小6ハイクラスドリルの比の応用が解説を読んでも全く解けなかったので、きょうこ先生のはじめまして受験算数で比の問題を学び直し、ハイクラスドリルに戻りました。
比の応用は、学校の授業では習わないことを使わなければ解けません。
たとえば比合わせ。
①解法。
応用はできなくて当然だと思いました。
ハイクラスドリル、かなり解けるようになりましたが。
図を書かずに頭のなかでやって、できない、というのが母は気になります。
母が図を書くと、わかったといってあっという間に解いてしまいます。
「問題文を図にしてごらん」
といいました。
あと近頃、計算ミスが多いです。
担任の先生にも面談で指摘されました。
計算は速いのですが、計算ミスゆえに正解にたどりつけない。
ここも手をうっておきたいところです。
数学が高度になるほど、計算式は長くなり、計算ミスは致命傷です。
計算ミスをへらすには、計算の工夫もとりいれる必要があるかな、と思います。
ドラえもんの学習漫画で、計算の工夫の巻を渡したのですが、全く活用できていません。
ここは母が先に体得して、長女の計算を逐一チェックし、指摘して活用させるようにもっていく必要があると思います。
非常に面倒ですが。
やるのとやらないのでは。
この後の数学に大いに影響があるでしょう。