ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

地頭の差

つい先日、長女と同じ年の子供をもつママ友が、
「うちの子、この前50点のテスト持ち帰ったの」
といって、ごっそりカラーテストを見せてくれました。   
そのテストは国語で、50点ではなく65点で、漢字のみの間違いで、他はほとんど合っていました。
その他のテストにいたっては、長女と同じぐらいかもしくは点数が上。
ほとんど勉強はみていないとのことでした。
もうね、悲しいかな、地頭の差ですね。
(やっていないが本当なら)
長女は人の3倍やらなければ人並みに追いつかないでしょう。
ただ、理科に関しては、テストはテキストを完璧にしているので、90点以上はとれています。
でもノートを見ると、実験などの見解がとんちんかんなんです。
私の厳粛な管理の元、無理やり底上げしているからですよね。
発表も少ないようです。
だからいくらテストの点数がよくても成績はよくありません。 
学校の授業だけで高得点をとれる子は、よく理解しているので、一般的にはノートも発表もできていると思います。
高校受験に内申が影響する中学生になったら、どの教科も予習が必要になりそうです。 
予習することで結果がわかっていれば、必然的にノーも発表も質がよくなります。 
少なくとも理数は必須です。

3年生までは家庭学習をしていない子のほうが成績が上のこともあるけれど、4年生からは家庭学習の有無が成績に関わる…というベネッセが調べたアンケート調査を見かけたことがあります。
そんなことがあるのかな…