近頃長女あげの記事が多かったのですが、今日はできないことの愚痴、分析にはいります(笑)
速さの問題ですね。
まずは単位量あたりの計算をもとめて、次の計算をする。
次の計算は↑この図を使えば、掛け算か割り算か一発でわかります。
長女の解答は単位量あたりの計算をして終わっていました。
この問題文は、単位量あたりの計算をつかって、200km進むのに何Lすすむか答えなければならない。
また何km使うのか、何L使うのかで、単位量あたりの数値がかわります。
確かにわかりにくいです。
文章にしたらさらにわかりにくいです。
でも母はすぐ見抜きましたよ。
全くわかっていないことに。。。
もうね、速さは単位変換に次いで、学習量の多い単元ですね。
まず、予習で、学校の授業で、5年生の夏休み、5年生の冬休み、5年生の総復習。。。。計6回も戻ってじっくり学習しているんですね。
さすが、小学生のつまずきポイントです。
しかし小学校の速さをとりこぼしなくしなければ、中学校の1次方程式や連立方程式では歯がたたないでしょう。
春休みに7回目の再勉強をします。
6年生の1学期の学習が終わりました。
計算が多かったので、公文ですでに学習しているため、スムーズに進みました。
1学期に習った単元の復習をしているのですが、時間のかかった確率もほとんど出来ていました。
恥ずかしながら、確率は母のほうがあやしいです(汗)
長女がつまずかなければ、母は学習しなくなり、そのうち教えられなくなるかもしれません。
真の教育ママは自分の時間をすべて子供に使うようです。
しかし母はゆるい教育ママなので、自分の時間も大切です。
カフェで本を読みたいし、ピアノをしたい、友達とランチしたい、なによりゴロゴロしたい(笑)
なにはともあれ、、少しずつ母の手がかからなくなることは素晴らしいことですよね!!