母の子供の時代には、速さは「はじき」という図をつかっておぼえました。
しかし、今は違うのです。
長女の鉛筆書きのうすい文字で見にくくてすみません。
母はわかりやすくて感動しました!!!
四角形を2つに区切って、左側は単位量あたり、右側はぜんぶの数になります。
この図形にしたら、先に習った単位量あたりの計算で割り算か掛け算もわかるようになりますね。
さすが小学生の教科書は、子供に理解できるようによく練られています。
道のり=速さ×時間
公式だけだと子供の頭には?のことも、図形にするとすんなりわかり、しかも時間の単位をそろえなければいけないのが一目瞭然です。
通常は教科書ワークと教科書の練習問題で終わりですが、この速さの単元はそれでは演習量が足りません。
文英堂のトコトン算数小学5年の計算ドリルで、さらに理解度を深めていきたいです。