小6の比例反比例ができていればできる単元です。
ある針金の3mの重さが120gで、100gあたりの値段が80円のとき、この針金のXmの代金はY円である。
この比例定数をもとめる問題は、5年生の単位量あたりの計算の応用ですね。
また文章も何をいわんとしているのかつかみにくいです。
長女はできませんでした。
3mの重さが120gだから、1m当たりの重さは
120g÷3=40g
また100gあたりの値段が80円だから、1gあたりの値段は
80円÷100=0.8円
よって1mあたりの値段は、0.8円×40g=32円
針金の代金=1m当たりの値段×長さ より
比例式はY=32X となります。
小5の教科書レベルの問題は一つの式で完結しましたが、
中学数学からはそうはいきませんね。
しかし、基礎問題はほぼできているので、応用は復習で演習を積むことにして、先に進みます。
次はいよいよ図形になります。
長女は図形があまり得意ではありません。
小6の対称点対称も時間かかりました。
とはいっても母よりはできますが(笑)
中1数学は総復習を含めて遅くても6月までに終わらせるのが目処なので。
まだ少し余裕があります。
じっくりやっていきたいです。