長女は中学受験をしません。
そのためどんどん先取りしていこうと思っています。
5年生の予習が終わったので、教科書ワークとくもん出版の学力チェックテストの巻末ページのまとめ問題をしました。
じっくり時間をかけて20日間ぐらいおさらいをしました。
結果、速さと体積の単位変換ができていませんでした。
どちらも単位変換がからみます。
速さは計算するとき必ず単位をつけること。
そうしなければ時速なのか、分速なのか、また道のりはkmなのかmなのかわからなくなります。
速さは単位がとても重要なのです。
同じことが体積の単位変化にもいえます。
体積の単位変換は、単位を統一すること。
そして、おぼえる公式は一つ。
1Lは1Lマスが10cm×10cm×10cmだから100cm3
この公式から1m3だったら1000000cm3に変換していく。
4年生のaやhaの単元でやりました。
教科書では何個か公式があって、問題文の隣にも公式がのっていてそれをみながら解いている長女を母はめざとくみつけて、注意しました。
テストのときには公式はのっていませんからね。
ちなみに英語も英検を受けようと思っていたときもありましたが、小学英語が終わったら中学英語の予習に進みます。
長女の漢字の覚えの悪さから、英単語は少しでも早く先取りして覚えていきたいですね。
先取りしたら、復習する時間もたくさんさけるので。