5年生の総復習で苦手な体積や速さをつぶしていったので、ついに1学年先の予習にすすみます。
今まではあまり先に進むと忘れてしまうと思い、一学期程度の予習にとどめておいたのですが、中学校になることを見据えて、これからどんどん先取りをすることにしました。
応用問題にもそろそろ手をつけたほうがいいのではないかという思いもよぎりますが、応用問題は中学校になったらにします。
はい、小学校はあくまで基本問題を完璧にすることが目標です。
予習はいつもの教科書ワークですが、うすくなりました!!
小6の算数は1~5年の応用とは聞いていましたが、ぱらぱらと見た感じ、本当にそうなんですね。
ならべ方・・・この単元、母は苦手ですね。
できる子はなんなくできてしまうんだろうな、と思います。
長女はやはり、母の容姿能力すべてを色濃くひいているので苦手でした。
最初の問題からつまずきまくり。
4回目でやっと正解できました。
とにかく、順序たてて枝をかけることがポイントですね。
ただ枝をかくことだけに集中していると何をやっているのかわからなくなるため、問題文に戻って意味を考えてみることも重要。
0,1,2,3のカードが1枚ずつあります。
この4枚のカードから3枚をつかって3桁の整数を作ります。
整数は全部で何通りできますか。
同じ数字は1回しか使うことはできない。
頭に0をつけない。
↑
これを念頭において枝をつくっていきます。
小2あたりから整数の単元のとき、いくつかの数字がならんでいて、一番大きな数字はなんですか、や 、二番目に大きな数字はなんですか、という問題があって、長女はよく間違えていました。
これが6年生のならべ方につながって、中学校では確率につながるんですね~
小学校の算数が壊滅的だった母はすっかり忘れていました。
この単元は時間がかかりそうですが、じっくりやっていきたいです。
それができるのが予習の醍醐味ですね!!!