夏休みと冬休みに配られる練習帳は徹底攻略します。
以前も書きましたが、難易度がちょうどいいのです。
コピーをとる作業も二人分になりました。
間違えた問題は一発合格するまで何巡もします。
一日に大量にやってしまうと、間違い直しの間隔が空かないので、長女は国算各１日3ページ、次女は各2ページで、10日をめどにしています。
特に長女は国語は5巡はするので、のんびりしすぎると間違い直しが夏休みには終わらなくなってしまいます。
次女は問題文をよく読んでいないゆえの不正解ですが、少しの説明で理解してくれます。
まだ一年生だから。
そんなことはありません。
長女は、一年生の夏の練習帳に国算共にとんでもなく手こずり、母はあまりの理解力の悪さに途方にくれ、また熱心さのあまり泣かしもしました。
しかし次女の方が優秀であるとは思いません。
ただ次女の方がスタートダッシュが早かっただけです。
その長女も6年目の今年が一番、解説が少なくなりました。
算数はほとんど計算ミスのみ。
ただ体積の単位変換だけ、全くできていませんでした。
1L＝1000cm3
1m3＝1000000cm3
この二つの公式がわかっていれば、解けるんですが、Lからm3の変換になったりすると混乱してしまうようです。
これはLからひとまずcm3に変換してから、m3
に再変換すればいいのですが、この二段階の単位変換が五年生の時からできませんね。
体積の単位変換のみ要復習ですね。
国語は、論理エンジンの成果がでているのか、読解問題全問正解しています。
ただ、漢字は相も変わらずできません泣
しかし、一年生のときに比べたらよくできるようになりました。
日々学習していることが定着していることを実感します。
