ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 二学期中間テスト勉強8/29〜9/4

きつい一週間でした。。。

数学と英語の学校のワークと教科書ワークの2周目に追われました。

また、技術の勉強に時間がかかったことが痛かったです(泣)

 

プリントからでるとのことなので、いざプリントの音読にかかったら。

空欄が多かったり、長女いわく自信がないとのこと。

 

答えがないんですよ(泣)

 

教科書をみてもプリントと同じ箇所が空欄だったり。

 

技術の得意な主人に教えてもらっていたのですが。

これが結構時間がかかりまして。。。。

内容も建物の構造だとか、パソコンの仕組みとか、難しそう。

 

長女から「教科書ワークを買ってほしい」と初めて頼みこまれて買うも。

先生お手製のプリントとは異なり、お蔵入りに。。。

副教科はプリントや教科書を読み込むしかないです。

主人がいかなかったら困りはてていました。

 

土日に巻き返すつもりも、宿題が多くてそちらに時間がかかったり。

範囲が広いことと夏休みをまたいでいるため忘れていて。

間違い直しにも時間がかかりました。

全教科学校のワークと教科書ワークを二周するのは無理かとあきらめていたら。

驚異的な集中力で、日曜の午後に全ノルマ完了。

理科の実験の手順をまとめる個別対策までできました。

 

夜は技術のプリント音読3周と少しずつ進めるつもりの国語の教科書ワークも一気に終わらせてしまいました。

 

絶対に終わらせるという意気込み、すごいです。

 

しかし。

夏休み中にもっとテスト勉強に時間をさくべきだったことを、猛烈に後悔しています。

理社国の予習に重点をおいてしまったため、定期テストの勉強は1時間しかやっていませんでした。

せめて2時間はとりたかったです。

 

今週は思ったよりも楽になりそうです。

最後の間違い直しを、水曜あたりから始めようと思います。

 

 

 

 

 

中1長女 県内模試結果発表

県内模試の結果が郵送されてきました。

個人受験でいざ当日会場にはいったら、ロビーにはそれなりに賑わっていたのですが。

いざ学年別に区分けされたら5人だったという。。。

どうやら集まった大半が中3だったもよう。

長女の友達の塾は同じ模試を中3から受けるようです。

こんな分母が少なくて、満足するデータがでるのだろうかと心配していたのですが。

中1で受けた総人数は2500人前後でした。

塾内で受けた人たちが多勢だったのですね。

数百人しかいないのかも、と思っていたので満足です。

 

そして、結果はというと。。。。

 

思ったよりもよくてびっくりしました!!!!

 

数学48点 偏差値70

国語39点偏差値64     

英語50点偏差値68

社会50点偏差値73

理科48点偏差値67

合計点235点

※50点満点です

 

なんと第一希望の偏差値67の志望校は志願者104人中1位でした!!

また2500人中14位という快挙。

 

本当に本当によくがんばりました。

 

2回分の練習問題を3000円で買って、無料の練習問題を一回分、計3回分を間違い直しまでして完璧にしてありました。

 

misoneta.hatenablog.com

 

模擬テストよりも本番のほうがよかったという結果になりました。

 

一学期の期末テストでは最低点であった社会を満点にしたことを、特に嬉しく思います。

本番の模試は社会と国語が難しかったといっていました。

社会と国語は練習問題とは全く違う問題であったからです。

 

校内の期末テストでは迷った問題はことごとくはずれていたのですが。

模試で迷った問題は全問正解していました。

これは夏休み中のハイクラステストや練習問題の取り組みの成果でしょう。

 

英語はまだunit1〜3までだったので満点が多かったのでしょう。

偏差値が低めですね。

 

数学は練習問題とほぼ同じだったようです。

自己採点では満点だったのですが、解答欄の転記ミスで2点減点。

10分で全問解いてしまって、ずっと見直ししていたようですが。

それでも見つけられなかったという。。。。

これから何度も模試を受けていきます。

そこで直していくしかありません。

 

理科は、模擬テストより楽だったといっていました。

オプションでつけた科目別分析結果では、よく教科書をよみこんでいると褒めてくださっていました。

実際教科書の音読をしています。資料の隅から隅までよみこんでいます。

理社は完全に長女にまかせているので、恥ずかしながらあまりわからないのですが。

問題集のアウトプットだけでは点数をとるのは難しいのかもしれません。

 

さて最後の国語ですが。。。。。飛び抜けて悪いです(泣)

模擬テストのときからわかっていましたが、こうして順位まででるとこたえますね。

 

志望校別の得点表の上位10人で国語が40点以下は長女1人だけでした。

しかも同点1位の子は国語48点です。

よく9点も他の科目でカバーできたのものだと感心しました。

 

詩と漢字はパーフェクトでした。

 

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徒労感をおぼえたときもありましたが、ちびむすドリルで鍛えた2年間は無駄ではなかったようです。

 

オプションの科目別分析結果で、記述問題の洩れによる減点が多いと指摘されていました。

この科目別分析結果、とてもよいです!!

個人解答ごとになぜ間違ったのか詳しく解説してくださっているからです。

特に国語の記述問題や数学の証明問題では、たいへん貴重です。

料金が2倍になるのですが、模試の回数が少ない2年生まではオプションで申し込むつもりです。

 

 

misoneta.hatenablog.com

このときにも、問題集を変えなければ、と思っていましたが。

早急にかえます。

これから最優先科目は国語の読解問題です。

 

初めての偏差値がでる模試でした。

まだ範囲も少ないし、受験者数も少ないから、偏差値も高めにでていることでしょう。

ただ、長女はこの模試で自信をつけました。

とくに志望校別順位が1位だったことです。

間近に控えた二学期期末テスト、「絶対に1位とる」と宣言して。

今まで以上にすごい集中力でテスト勉強しています。

 

「もっと勉強する時間がほしい」

とこの1週間はゲームを封印して、帰ってきたら即勉強しています。

 

長女の意識をかえた模試。

順位や偏差値よりも意義があるものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中1長女 定期テストの時間割

定期テストに向けた学習のすすめ方が、ぼんやり掴めてきました。

ユーチューブの武田塾の高校受験チャンネルで。
学年一位をとるなら一ヶ月前からやること、といっていました。

2回目になる今回の定期テストの勉強。

確かに1ヶ月前にやることがのぞましいと思いました。

さいわいなことに学年計画表をいただけるので、定期テストがいつあるかわかります。
そこから逆算するわけです。

もっと詳しくいえば、3〜4週間前の2週間ですでに習った範囲の学校のワーク、補助教材の2周目を終える。
1〜2週間前の残り2週間で、テスト範囲がでたあとの範囲にとりかかり、テストの日の最終の土日までに終える。
ちなみに最終の土日に、テスト範囲が終わっていない教科があったら先にすすめる。
最後の週は、全教科の間違い直しをする。

中学校の定期テストはこの進め方でいきます。

学年一位をとれなくてもよしとします。
ここまでやれば、内申で5をもらえるぐらいの点数はとれるでしょうから。

ワークを3周以上することは、負荷がかかりすぎて睡眠時間を削ることになります。

学校の授業をきちんと受けることが、インプットもできて先生の心証もよくする、一番効率のいい学習方法だと思います。

中1長女 二学期中間テスト勉強8/22〜8/28

木曜日が始業式でした。

その日にテスト範囲が発表されました。

今週は英数漢字の予習と国語の読解問題はもちろんですが。

夏休みの間は国文法と理社の予習もやっていたので、そう進んではいません。

しかし、夏休み終了後の金曜日からは。

英数予習の負荷を軽めにして、中間テスト対策に重点をおきました。

 

なので土曜日からは、一気にテスト勉強の量が増えました。

予定していた理社の学校のワーク、補助教材は二周目まで終了。

数学の学校のワークの二周目も半分ほど終わりました。


テスト範囲をもらったのですが、前回の期末テストよりも英語と国語と数学が多い!!

特に英語ですね!!

一学期かけてunit1〜3学習したのに。

これから二週間でunit4を仕上げてしまうわけです。

改定された英語の分量ですから、必ず速くなるときがくるだろうと思っていましたが。

来たるべきときがきたわけです。

unit4は代名詞。

これは覚えること満載で、長女も予習で苦労しました。

教科書ワークや他の補助教材を何周もしました。

それを2週間で終えてしまうのですから、平均点は下がるでしょうね。

 

数学は県内模試でもかなり学習したのですが。

素数の問題は嫌な予感がして、教科書のまとめ問題をやってもらったら。

嫌な予感的中で、不正解でした。

次女のときもそうですが、子供のできないであろう問題を母はわかってまいます。。。。

 

misoneta.hatenablog.com

 

数学は予習もして、県内模試対策で夏休みもやりこんではいるのですが。

やはり二周しておかないと不安ですね。。。

 

テスト範囲をもらって感じたことは、理科のテスト対策で、実験の手順、結果、考察をふりかえること。。。。と書いてありました。

これは県内模試を主催する会社でも、実験の考察は自分の言葉でまとめるようによくおっしゃっています。

ついついアウトプットだけしてしまうのですが、実験の一連の流れを教科書とノートをみながら、自分のことばでまとめる勉強もさせようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

小2次女 算数 20マス計算

学校の宿題でA4用紙に刷られた、10マス計算の羅列。

本読みカードに、20マス計算をしてかかった時間を書くという宿題が。

 

おお、いいではないですか!!

 

面談で先生の計算を軽んじるような発言に眉をひそめた母ですが。

20マス計算という素晴らしい宿題をだす先生、見直しましたよ。

 

何度も申し上げていますが、計算力は数学になくてはならない能力であると母は思っています。

 

宿題初日、繰り下がりの引き算は完璧なのですが。

19−3とか、繰り下がりのない計算が全問不正解。

 

今までも、繰り下がりがないときは暗算するようにいっていたのですが。

計算に戸惑う感じがありました。。。。

 

これが長女のときには、ささいな戸惑いも見逃さないようにしてきたのですが。

なんせ次女はふたりめ。

忙しさのあまり説明だけしてそのまま放置していました。

 

やはりわかっていなかったよう。

 

さいわいなことにまだしばらく20マス計算の宿題は続くので。

繰り下がりのない引き算は暗算できるように鍛えていきたいです。

 

20マス計算はずっと宿題にだしてほしいです。

 

中1長女 夏休みの学習時間

夏休みの学習時間は、トータルで約130時間です。
予定通りできました。
午前中は7時15分〜
お昼は13時30分〜
夜は19時30分〜 
といつの間にか時間になったら机に着いて勉強するようになりました。

夏休み前半は県内模試にむけて理社の応用、後半は国理社の先取り。
理社の先取りは、ひとつひとつシリーズを使っています。
社会の公民と地理、理科の中1はこの夏休み中に終えることができそうです。

その理社の先取りなのですが、少し迷っています。

始めた当初は、中3の夏休みに高校受験の過去問を解くために、中3夏休み前に先取りしてしまおうと思ったのですが。。。

理社の先取りは必要なのか、ということです。

在住の県は、学校選択制の問題がありません。
偏差値50も70も同じ問題です。
県内模試の問題は入試に向けたものですが(少し楽なようです)非常に基礎的な問題ばかりです。

それならば理社は先取りなどせず、定期テスト、県内模試で確実に点をとってその都度理解をかためていけばいいのでは、ということです。

先取りは復習よりも時間がかかります。

とはいっても、やはり予習をしたほうが発表しやすい、と長女はいいます。
それは当然です。
 
だったらスタディサプリを使ってさらりと予習する程度でもいいのではないか。
いやここで、学びを止めるとあとでやろうと思ったときに取り戻すには膨大な時間が必要になる。
こんな感じで理社の先取りに迷いがでています。。。。

小2次女 算数 長さ④

夏休み明けに夏の練習帳のテストがあります。
嫌な予感がして、長さの教科書ワークのまとめ問題をやらせてみました。

嫌な予感的中。

できなくて猛特訓した、ものさしの目盛り。
cmとmmの混ざった計算。
奇麗さっぱり忘れていました。

教科書ワーク→教科書のまとめ問題→夏の練習帳→学研毎日のドリル  

ここまでやって。
母の厳しい目からみても、最後にはちゃんとできるようになっていたのですが。
時間がたったら忘れていました。

よく子供は吸収率が高いというけど、嘘っぱちだと思います。
興味がないことは、大人以上に覚えが悪いし記憶から消えていきます。

小さければ小さいほど。
復習の回数は多くしなければ忘れていきます。

次の復習は冬休みです。
春休みにも復習。
3年生になっても夏休みの練習帳では、長さは重要単元なので、きっとまたでてきてくれるでしょう。

あと3回復習するわけです。
そのたびに復習して、教科書レベルはわからないところがないようにたたき込んでいきます。