ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 夏休みの宿題

内申にかかわるため、小学校以上に父と母ふたりで全力サポートしました。

 

とにかく丁寧に仕上げること

 

漢字と英単語の書き取り宿題は、原則1日1ページ。

大量に一度にやろうとすると、字が汚くなるからです。

 

学校のワークは夏休み前に終わらせて。

タブレット学習は、いつもの学習の隙間時間に少しずつやっていきました。

 

家庭科のレポートは、レポートの枚数によって成績表をつけるとのお達しがあったので。

料理、裁縫、掃除(ばあばのお力をおかりしました)と幅広い分野でレポートを仕上げました。

読書感想文や家庭科のレポートは今年は母と一緒にやりましたが、来年からはひとりでも大丈夫だろう、と思いました。

まとめる力と文章力、長女は母の目からみてもじゅうぶんにあります。

 

しかし、例外があります。

 

それは自由研究です。

これは主人にお願いしました。

そして、来年と再来年もお願いしました。

 

理工学部の大学院まででている主人の考察力と、実験をまとめる能力はさすが!!

「実験のレポートは短く、簡潔に」

と注意されていました。

 

五教科で5を逃した理科、2学期の成績表の考査の少しでも足しになれば、と母は願います。

 

 

 

 

 

 

 

中1長女 二学期中間テスト勉強8/15〜8/21

理社だけ一足先に中間テストの勉強を始めました。

まずは学校のワーク2周目。

 

一学期は定期テストが1回しかなく、理社は授業の進度も早く、夏休みというブランクがあったので。

二周目の学校のワーク、かなり間違いがあります。

結構忘れていますね。

 

社会は県内模試とかぶるので、ハイクラステストで学習をしているのですが。

それでも間違いが多い。

間違いが多すぎて1日1ページしかできていません。

 

理科が早く終わるので、今週からは社会に全振りです。

今週末には理科ニューコースと社会教科書ワークの二周目まで終えたいですね。

 

理社は教科書の音読もしています。  

これは長女の希望。

社会の教科書をベースにした単語カード、土日に母がつくる予定です。

社会は学校のワークよりも教科書から出題されるからです。

長女が頑張っているのですから、母も全力でサポートします。

 

 

中1長女 英語 unit1過去進行形(中2予習)

教科書ワークのunit1のまとめ問題を解くと、まあよくここまで簡単にひっかかるなあ、と思うほどの間違いの嵐。

 

過去進行形、現在形、過去形とさらに疑問文が混ざった問題がでてくると。

中1英語の予習を始めた去年から何度も母が口にしている。

「be動詞と一般動詞を一緒にするな」

この初歩的な英文法の掟を、綺麗さっぱり忘れてくれます。

 

あっさり終わるであろうと思っていましたが。

とても前に進められるものではありません。

教科書ワークを2周して、さらに他の問題集で補強したいところ。

 

中2英語は教科書ワークのみにしようと思っていましたが。

また今年度も買いましたよ。

 

 

教科書のシャドーイングはどんどん進んでいるので。

文法だけ置いてきぼりです(泣)

 

 

小2次女 ピアノの森 メヌエット(ト短調)


ト長調より難しい、初のト短調です。
ミとシがフラットになり、半音下がります。

隣で付き添ってみていないと、まあほとんどの確率で半音下げることなく、白鍵盤で普通に弾いてしまいます。
とはいっても。
母も見逃してしまうことも多々あります。

特にヘ音記号のフラットが難しく。
母もかなり気合をいれてみていなければ、間違いを指摘できません。

次女もそうですが。
母もまだ、トーン記号とヘ音記号での譜読みの切り替えができません。
どうしても何の音か数秒考えてしまいますね。
(母と次女はピアノのスタート同じです)

ネットでみかけた記事では。
譜読みをマスターするには5年はかかるといっていました。

淀みなくよめるようになるのに、確かに5年かかるのも納得です。
その記事では、近ごろのピアノ教室は課題曲が少なくゆるいので、いつまでたっても譜読みができない子がいる、とおっしゃっていました。
実際長女の中1のお友達が、初見の楽譜にはまだドレミをかいているようです。


現在のピアノ教室は、練習しなくても怒られなく。
また家庭でも練習にノータッチだと。
譜読みはいつまでたってもできない、ということです。
譜面をみなくても耳でおぼえてしまえればいいのですが。
音感がなければ、譜読みはピアノの上達に必須です。
親のサポートがなければ先に進むこは難しいでしょう。
長女ぐらい理解力がある高学年から始めれば、ひとりで練習はできると思いますが。

中1長女 学年トップをとる

拝見させていただいているブロガーさんの、二学期の期末テストの勉強をしているという記事を目にして。

母が何気なく「もう始めている子がいるよ。やってみる?」といったら。

 

長女「やる。今度こそ学年1位をとる!」という強気の返答が。

 

おお、いいですね。

始めましょう。

早く始めて損になることはありません。

 

とはいっても、国理社の予習と二学期の定期テストの勉強は半々にします。

国理社の予習は長期休みに進めておかなければ、学校が始まったら時間がほとんどとれませんから。

 

夏休み中に始めるのは、理社の二教科中まずは理科から。

長女のクラスは、理科の進みがすごく速いです。

夏休み中にあった県内模試の範囲と、6月初旬の定期テストの範囲が一緒でした。

前回の定期テストからかなり進んでいます。

一周目は夏休み前に終わっているので、二周目を始めます。

 

数学は県内模試と学校の進みが一緒で、とくに文字式はかずお式とハイクラステストでかなり鍛えました。

素因数分解の応用が心もとないので、もう一度やっておきたいかな、というところです。

あとは簡単な整数の法則を文字式をつかって証明する問題も再復習したいですね。

しかし、中2の予習の式の利用でかなりやりこんでいるので、そう時間はかからないでしょう。

 

英語はunit3まで進んでいます。

前回の定期テストからそう進んでいなく、やはり数学同様県内模試と進みが一緒で。

県内模試でも満点近くとれていると思います。

 

国語は範囲は狭いですから、あまりに早く二周すると忘れてしまうと、長女がいっていました。(結局は覚えていましたが)

 

英数国は二学期にはいってからでいいでしょう。

夏休み中に理社の二教科のテスト勉強を始めます。

 

二学期の始業式が始まって3週間後には定期テストです。

実技テストもあります。

首位と4点差であった前回の定期テスト

今度こそ目指せ学年トップ、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

中1長女 ちびむすドリル小2〜6漢字テスト終了

小5から始めた小2〜6までのちびむす漢字テスト、ようやく終了しました。

 

happylilac.net

happylilac.net

happylilac.net

happylilac.net

happylil

 

小4の春休みから始めたので、約2年半かかってやっていたことになります。。。。

 

misoneta.hatenablog.com

 

長女は漢字が大の苦手なので、最初の頃は泣きながらやっていましたね。

あまりに昔のことなので、定かではないのですが。

間違いが多くなった3年生の漢字の頃から、10問ぐらいずつ細切れにやっていましたね。

 

間違いがあったら、翌日間違い直し。

一発合格するまで各学年何巡もします。

2年生から6年生まで一回目の間違い直しが終わったら。

一回目に間違えた漢字だけ、また2年生から始めます。

また一発合格するまで各学年何巡もして。

2年生から6年生までの二回目の間違い直しが終わったら。

二回目に間違えた漢字を、2年生から始めます。

 

これを一発合格するまで、何巡もしました。

コピーした問題文はボロボロになりました。

 

最後に残った漢字は、小5の余す。

5回目でやっと正解。

何度やっても余ますになっていました。

 

ここまでやっても、理科の定期テストで節の間違いで3点失点しています。

母の丸付けがあまかったのかな、と思っています。。。。

ちびむすドリルでもあったはずなので。

 

中学生になってから始まった生活ノートについている日記でも、漢字の間違いで担任の先生に直されています(泣)

 

長女と漢字は、モグラ叩きみたいなものです。

どれだけやっても、できない漢字がぽこぽこでてきます。

 

学校の宿題で、小4からの漢字を書きとりで毎日課されています。

中学生になっても小学生の漢字は学習してくれるようなので。

家庭で特別に漢字の学習をすることはやめました。

学校におまかせします。。。。

 

何度やってもできない原因に、長女の読書不足があります。

語彙不足ですね。

そして、漢字そのもののもつ意味を理解していない。

 

例えば。

官庁に勤める、を。

官長に勤める、と3回ほど間違えていました。

「庁」のもつ意味を理解していないんですね。

 

漢字のもつ意味を、どらえもんの学習漫画で勉強させたことがあったのですが、全く身になっておらず。

 

一回だけしか読んでいないので、身につくはずもありません。

母にいわれて読むだけでは、ものになることはないということです。

 

 

 

 

 

 

 


中1長女 数学 ハイクラステスト

イクラステスト、問題数が多いです(泣)

応用問題強化のためにBとCタイプのみやっています。

 

最高難易度Cタイプになると、計算問題でも時間がかかります。

 

大変なエネルギーと時間を消費するため。

学校のワーク、教科書ワークと教科書のまとめ問題が終わったあと、毎日2〜3問ずつ取り組んでいます。

 

文字式のn-1を使った碁石や三角形の問題。

最初は主人に聞かなればわからなかったのが、最後のページの最高難易度C-2の問題は、自力で正解しました。

 

長女いわく「あまりにやりすぎた」と。

 

今回は夏休みがあったため、Cタイプまで取り組めましたが。

学校があるときはBタイプまでかな、と思っています。

 

いつかのブログでも書きましたが。

今のところは県内模試はBタイプまでですね。

 

ただこうして、演習を積んでできるようになると、なんとかやってほしいと思ってしまいますが。

学習はバランスが大切だと思います。

オンライン英会話を見合わせたように、数学はハイクラステストのCタイプは切り捨てます。

 

冬休みにできたらCタイプをやれたら、と思いますが。

夏休みより短いし、中学初の学力テストが控えています。

 

きっと時間がとれないでしょうね。。。。