妹の出産祝いに抱っこ紐のエルゴをプレゼントしました。
握力のない母は、エルゴに救われました。
次女のときは、長女のお下がりを使っていたので。
12年前のものしか知らなかったのですが。
その進化に驚きました。
12年前、抱っこ紐の人気は。
ベビービョルンとエルゴでした。
最初にベビービョルンを買ったのですが。
着脱が簡単だったのはよいのですが。
3ヶ月を過ぎた頃から肩に負担がかかるようになり。
エルゴに買い替えました。
エルゴのがっちり大きなベルトは、肩の負担を軽減してくれるもので。
抱っこに負担がかからなくて感動しました。
ただ、股関節をぐっと広げるため、股関節によくないといわれていましたね。
それが、です。
今のエルゴって、ベビービョルンのいいところをとった進化型になっていて、驚きました!!
まずはメッシュ素材になっていました。
そして、懸案事項であった股関節の部分がベビービョルンのように細くなって、股関節に負担がかからなくなりました。
おお!!
感動しました。
しかし。
お値段もだいぶ値上がりしていましたね。。。。
ベビービョルンもエルゴのように肩紐と腰ベルトが太く頑丈になっていました。
しかも、お値段も12年前とほとんどかわらず。
とはいっても。
結局エルゴの抱っこ紐をプレゼントしました。
やはり心もちエルゴのほうがベルトが太かったからです。
そして、母が6年ほど使った確かな信頼感から、です。
久しぶりに赤ちゃん本舗にいって懐かしくなりました。
次女が幼稚園に入る前が最後であったでしょうか。
次女の服を買おうかな、と思ったのですが。
もうサイズアウトしていました。
次赤ちゃん本舗に来るときは、孫のときでしょうか。
あとマザーズバックもプレゼントしました。
1ヶ月検診で使うし、マザーズバックは軽量なのが一番です。
さすが赤ちゃん本舗で売っているだけあって、どれも軽くてデザインもかわいかったです。
ここで教育ママとして妹に伝授したことがあります。
絵本の読み聞かせです。
とにかくできるだけたくさんしたほうがいい。
図書館でかりてくるぐらい。
そして。
寝る前にもやってあげたほうがいい。
できたら小学校低学年ぐらいまで。
と勧めました。
読みきかせの真の狙いは。
人の話を聞けるようにする訓練です。
小学生のうちはとくに、先生の話を聞けるか聞けないかで、学力は決まります。
寝る前の目をつむった状態で聞く読みかせ。
最高の訓練です。
耳だけがたよりですからね。
読んでいる間、幼稚園までは合間に質問をする。
小学生からは、どんな内容であるか自分の言葉でまとめさせる。
そうすることによって、国語力と記述力も自然と身につくでしょう。