ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小6長女 丸付け②

その後です。

misoneta.hatenablog.com

円の面積の単元テストのケアレミス多発で、母の地雷をふみ。

本人も悔しかったのでしょう。

その後の体積のテスト、漢字やその他の小テストで、満点をとってくるようになりました。

理科のテスト勉強は、範囲がわからなかったため。

前日に自ら教科書ワークのまとめ問題をかなり広範囲にわたって勉強していました。

「絶対に90点以上とる」と息巻いていましたよ。

理科はノータッチなので、母は長女に頼まれて問題集のコピーと丸付けと間違いのチェック。。。。と完全にサポートに徹しました。

間違った箇所は翌朝やっていました。

次回は先生にテスト範囲をきいておいでとアドバイスしました。

先生も小学生でテスト勉強をするなんて想定していないのでしょう。

予定帳にはテストしか書いてありません。

手当たりしだいにやるのは時間の無駄であるし。(他の学習もしたいので)

なにより学習に対する意欲的さを先生にアピールするチャンスです。

 

英語の外人の先生との1対1の会話テストもかなり入念に対策していました。

いくつかの動物のイラストがあって、英語で質問をしなければいけない。

その質問の英語によって、成績を評価するようです。

近頃英語に関しては、どうしたらよくできるをもらえるか、はっきり名言してくれるようです。

成績に対する問い合わせが多いのかもしれません。

スピーキング担当は主人です。

仕事柄英語の勉強をまだしているのでお願いしました。

学校では習わなかった質問を主人に教えてもらって、学校で披露したら。

先生に驚かれたようです。

かなりのアピールになったのではないでしょうか。

 

成績を意識して、自発的に学習ができるようになってきました。

 

ただ、中学生になって心配なのは。

 

英語の文法です。

 

これは、度々ブログでも嘆いていますが。

できない。

本当にできないです。

 

Masako is your teammateを否定文にする。

 

この解答が。

 

No is Masako your teammate.

 

No isって。。。。

中学英語の予習を始めて半年。

間違っていけないとはいっていません。

しかし、間違いにも程があります。

 

否定形はcanやbe動詞でも散々やっています。

シャドーイングも一日3回もやって、こんな英文ただの一度たりともでてきたことがありません。

 

否定形であると、どうしても頭にNoをつけたくなってしまうようです。

 

これって、文法を全く習わないで学習している弊害か。

それとも我が娘の国語力が全くないのか。

 

しかしです。

地道に学習を続けていけば。

いつかは、パズルのピースがはまるように。

 

「わかった」

 

がくる日が。

英文法にもやってくる日がくると、母は信じています。

 

中1中2ではまだ英語は低迷しているかもしれません。

しかし、最終的なゴールは大学受験です。

そこまで間に合えばいいです。

 

とはおおらかなこといっても。

長女の珍解答をみると。

くらくらしてくるのはとめられませんね。。。。