長女が、数学の問題やハイクラスドリルの問題を解いていると。
母が一言いえば、「わかった」といって解けることが、近頃多々あります。
もう少し考えればいいのに、と歯がゆく感じたりします。
これがテストであれば、不正解になりますから。
しかしです。
このブログを始めた当初は。
教科書レベルもわからなかった長女。
なので、不正解の問題は、1から10まですべて解説してあげなければわかりませんでした。
それでもわからなくて、泣いてしまったり。
1単元に10近く記事を書いていたりするので。
かなり悪戦苦闘していたんですよね。
一言でわかってしまえる、という現在の状況は。
小4の二年前からしたら贅沢な状況ですね。
小5前期成績表についてコメントをいただいて、久しぶりに読み返してみたら。
下手くそな文章だと、恥ずかしく感じなからも。
よくできるの数が6個も減っているのに、母は学力の伸びを長女に感じているんです。
我が事ながら、すごいな、と思ってしまいました。
普通のお母さんなら、下がった成績表をみたら、自分の子供ができるようになっているなんて思いませんよね。
さすが教育ママだわ。
なんて自画自賛しちゃいました(笑)