ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小6長女 中学英語の予習のすすめかた②

昨日のブログを一通り読み返して、肝心な中学英語の予習のすすめかたを書いていませんでした汗

教科書は会話形式で英語を学んでいきます。

長女の学校は光村図書で天気の子のイラストがかわいいのですが、内容はかわいくないです笑

でも、こうしてなじみやすいイラストは、とっかかりやすくなるのではないでしょうか。

歴史マンガを選ぶときも、イラストの美しいものを選考対象としました。

まずは、教科書の会話の音声を聞いて、シャドーイングしてきける、書けるようにする。
教科書ワークではMP3だっため、速度調整できて倍速1.0で聞いていましたが、教科書のQRコードの読み込み音声は、倍速1.5ぐらいの速さです。
しかも速度調節できず汗
どうやら学校から配布さるときは、CD-ROMがついているため、MP3におとせば速度をゆっくりにすることが可能です。
とくに最初とりかかるときは、ゆっくり聞かせて正しい発音を身につけてほしいのですが、取り寄せた教科書にはCD-ROMがついていませんでした。
今年から新しい教科書に一新したため、メルカリ等で手に入れることもできないですね。
仕方なく、学校が要求する速度で、何度もきかせて、聞きとれるにします。
そこから構文を書けるようにする。
そうしたら新出単語も書けるようになりますね。
一構文のみを、朝、学校から帰ってきたあと、夜、計三回できるまで何度も繰り返しやらせます。
間違ったときは三回かく。
これを現段階で学習している小6英語の復習とセットで行います。
時間にしたら一回5~10分を3セットです。
英語は暗記が主なので、一気にやるより、細切れに行うほうがおぼえるでしょう。

構文をおぼえたら、教科書のヒアリング問題。
これが前回のブログにも書きましたがやっかいです。
まずは小学英語の復習から始まっていましたが、ヒアリング問題は習っていない単語も含まれていました。

しかしです。

ほとんどは小学校で習っている英文。
しかも、質問に対する答えは、ちゃんと習っているものです。

長々とまくしたてられる英文から、わからない単語を推測していく力が必要になるでしょう。

これは読書も同じですね。
わからない単語は前後の文脈から推測していきます。

しかしです。
母国語ではない英文で推測していくのは本当に難しい。

でもここができるようになったら、英語力は飛躍的にのびるとは思うのです。

ヒアリング問題は、シャドーイングしてよめて意味がわかるまででよしとします。
習っていない単語も含まれるているでしょうから、書けることまではしません。
習うべき時がきたら書けるようにすればいいです。

英語の教科書をみていると、文法、ヒアリング、会話の三本柱になっています。

これからはテストの点数だけよくても、成績で5をとるのは難しいのではないでしょうか。

外人の先生との対話もあるようなので、好成績をとるには発音のよい英語をいかに先生の前で話せるかも必要になると思います。
なので、英語の学習でリスニングも同じように力をいれる必要があります。
というか、文法よりもリスニングに時間をかけることが多くなると思います。
教科書のリスニングは、小学校とは比べものにならないぐらい速いからです。

教科書のリスニング問題をおえたら、教科書ワークで文法の学習です。

この流れでいきます。

そして、中1の授業で習うとき、もう一度同じことをします。
予習しているので半分の時間ですむでしょう。

まだ書きたいことがあるので、いったんきりますね。