今日はこのときのパート先の女の子のその後を書いてみようと思います。
私の目には、仕事にきているというより、男にちやほやされるためだけに仕事にきているだけにしかうつりませんでした。
大人げないのですが、やはりその仕事に対する熱量のあまりの低さに、彼女に対して生理的嫌悪がとまらず、部署の異動を申し出てまた受理されました。
うるさいおばさんもいなくなって女性ががひとりになり、さらに仕事そっちのけの彼女の黄色い声が館内に響いていたようです。
新しい部署で快適に仕事をしていたら、部長から呼び出されました。
「あの子は明日からこないから、またもとの部署に戻ってほしい」
といわれて、心底驚きました。
契約更新されずに会社側から解雇になったとのこと。
パート先は人手不足なので、仕事ができないとか、ただ男をとっかえひっかえしているだけでは解雇になりません。
社内不倫をSNSにあげて、また社内の批判を社名までだして批判していたようです。
開いた口がふさがりません。
驚いたことに、一度注意されているのに、また別のアカウントでSNSをしていたこと。
またそのSNSではかなり煽情的な発言で男の気もひいていたようです。
会社だけではあきたらず、SNSでもちやほやされたかったんですね。。。。
彼女の生い立ちは聞いていたら不幸なものでした。
母親が母親になりきれず、いつまでも女なのです。
離婚裁判が長引き小学校の間の6年間も続いていながら母親が何度も浮気していたこと。
それでも母親が子供をひきとり今再婚しているのに、また別の男がいるとのことでした。
母親が浮気をすると、子供は男を見る目がなくなると聞いたことがあります。
彼女のことを好きな真面目な独身の社員もいたんですが、つきあっていたのは職場内でも目にあまるほどいちゃいちゃする父親ほど年も離れた既婚者でした。
親に愛されないと、愛情の前提が、ちやほやしてくれるか否か。。なんですよね。
子供には無償の愛情を注いであげないと、特に女の子は愛をほしがるピエロになってしまうとかみしめましたね。
またそういう女の子をくいものにするひどい男もいるのです。
彼女は男のうわっつらだけの優しさにしか目がいかなくて、真の姿がみえていませんでした。
ちなみにその既婚者もとばされました。
彼女の人生はどんなものになるのか。
気になりますね。
今は知るすべはありませんが。