こんなビックマウス的な宣言して、実現できませんでした。。。。
お恥ずかしいかぎりです。
しかし、なれると思っていました。
近頃の長女の学習の取り組みの並々ならぬ気迫を感じていたので。
結果は2位でした。
このときにもらりと書いたのですが。
二学期期末テスト学年トップは、入学式、1年生を迎える会で代表に選ばれた女の子です。
きっと小学生のときの首席は彼女であったのでしょう。
ぬかれることがあったら、彼女をおいていない、と思っていました。
一回目の中間テストでは、みんなができる問題をおとすポカミスを連発して、一位を逃しましたが、今回はそれほどのミスはしていません。
彼女が本気をだしたのでしょう。
はっきりと実力の差を感じました。
とはいっても合計点の差は5点だったようです。
1点の重みを感じました。
各教科ケアレスミスをしています。
首位をねらうということは1点を争う戦いである、ということです。
過酷だなあ、と思いました。
二学期期末テスト勉強総時間109時間。
勉強時間では学年1位だったでしょう。
リビング学習なので、長女が勉強している姿をじかに見ています。
あんなに教科書をよみこんで。
繰り返しワークや問題集をといて。
テスト勉強を始めて1ヶ月、ほとんど休憩時間なく勉強していました。
それでもとれないなんて。。。。
でも、2位でよかった面もあります。
今回テストの返却がすべて終わったあと、何人かにテストの合計点数を聞きにこられて(廊下で待っている子までいて)。
理科のテストですべったので、本人は順位をおとすだろうと思っていたので。
注目をあびることがつらそうでした。
次回は少し注目もおちつくかな、と思います。
破竹の勢いで追い上げてきた男の子もいます。
同じクラスで、順位では勝てましたが英数では負けています。
天才タイプの女の子を追いかけて。
背後からの追い上げもある。
負けず嫌いの長女にまたスイッチが入りました。
早速年明けの実力テストの勉強をするように先生から煽られたようです。
「実力テストでは1位をとりたい」
闘志にメラメラ燃えていました。