ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

年中次女 公文 算数5A100〜①

やはり数字の認識がまだまだ足りませんね。
11と22になると頭をひねります。
もう繰り返しやらせるしかないです。
大人にとっては楽なんですけどね。
生まれてまだ5年しかたっていない子供にとっては難問なんですね。
公文の教材は、素晴らしいな、と思います。
市販のテキストではこんなに細かいものはありません。
まずカラーである。
何気ないことのようでいて、小さい子供にとってこれは大きいです。
そして、一つの単元に色々な視点からの問題文の豊富さ。
例えば5Aだと、数字を順番に読ませる、数字の穴埋めがある、数字を点で結ばせる…これを延々とやらせる。
しかも出来ないと、繰り返し宿題として持ってくる。
頭がいい子には単調このうえなくて飽きてしまうかもしれませんが、次女のようにつまづくと公文教材の底力を感じます。
余白も多くてキャラクターもかわいいので、出来なくてもまだ算数に対してアレルギーはないようです。
つまずきのない国語よりも、むしろ算数のほうを喜んでやります。
できないことにこだわらずに、サラッと一言だけ教えているせいもあるかもしれません。

まだ幼稚園児なので、脱線が多いのが考えものです

あと時には、やるのを嫌がる。
習慣化していないのでしょうがないですね。
シールを貼ってたまったら安いおもちゃを買う、かわいい文房具を買ってモチベーションをあげる…などして、必ずやらせます。
体調不良以外は、今日はやらないは許しません。
そのかわりといってはなんですが、決して多くはやらせないことを心がけています。