ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

ブログを始めて5年たちました

ブログを始めた当初は。

長女小4

次女年中

だったのですが。

ついに、次女の学年が小4になって。

ブログを始めた長女の学年においつきました〜

 

当時は毎日あげていましたね。

実はブログ村で、長女小2のとき算数特訓日記というブログを書いていたときもありました。

すぐやめてしまいましたが。

はてなブログは使いやすいです。

 

次女はまだ公文の算数を始めたばかりで。

11と21の違いがわからないと、母はかなり奮闘していましたね。

くもんの数字カードを使ってどれだけ教えても。

次の日には忘れてしまうので。

もう時の流れに身を任そう、なんて思ったりもしていました。

 

そうして、どうにか11と21がわかるようになっても。

今度は21と31でまたつまずいたりして。

何度同じことで気をもむのだろう、と遠い目になっていました。

 

さすがに問題のレベルはあがりましたが。

次女に関しては、まだ悩みのレベルはかわっていません。

 

何度教えても、次の日はできるのですが。

時間をおいて、まとめ問題をやったりすると、すっかり忘れていることが露呈する。

 

今日も先取りの教科書ワークをやったら。

掛け算と割り算の0の扱い方を忘れていたので。

また戻って復習です。

 

長女は成長しました。

すっかり自走できるようになりました。

ブログを始めた当初の長女は、何度か書いていますが。

現小4次女とそう大差ありませんでした。

 

2月の勝者に感化されて。

高校受験においての学習のありかたを。

トップ校、2番手、3番手まで考えたりしました。

トップ校をねらうなら、環境をかうために大手進学塾に通おうと思っていたのですが。

中2二学期終わりぐらいから担任の先生にもあおられて(笑)

男子2人と過酷なクラス内争いをすることになり。

環境かわなくてもよかったです(笑)

 

ママ友と話していたとき。

「長女ちゃんはもう行きたい大学決まってるの?」といわれました。

 

大まかには決めているのですが。

母は、高校3年生の時点で、いけるところでいいと思っています。

それまでに最大限の努力をして。

たとえ第一希望におちたとしても。

 

「もうやることはすべてやった。悔いなし」

 

ここまで思えるように高校3年生の間にとことんやってほしいです。

 

そして、受かった大学に晴れ晴れと通ってほしい、と思います。

 

「〇〇高校(併願先)には絶対いきたくない」と長女がいいました。

 

「何があるかわからないよ。事故や病気にあって公立高校の入試を受けられないかもしれない。万が一ってこともありえる。もしかしたら通うかもしれない高校をそんなふうにいうものじゃない。〇〇高校だって面倒見の良い学校だよ」と母はたしなめました。

 

かなわなかった場所に固執しないで。

置かれた場所で輝いてほしい。

 

人の世は不平等。

努力がかなう保証はありません。

思い通りにはいかないことが人生ですから。

今その瞬間を大切にしてほしいです。

 

たとえ、それが望んだ場所ではなくても。

 

今年は長女が高校受験生になります。

ただなんとなく思ったことをダラダラ書く回がふえると思います。

ここでしか本音をいえないので。

 

これからもおつきあいください。

 

改めて申し上げます。

よろしくお願いします。