つい最近次女の算数先取りが小4にはいりました。
長女のとき小4教科書ワークで初めて母が教えることを断念した問題があります。
こちらの問題。
2番の問題。
空間認知が弱い母は、主人に教えてもらってもどうしてもわからなくて。
長女は主人に直接教えてもらって、なんとかできた状態です。
主人はこういう問題、何も考えずにできてしまいます。
母ゆずりの長女は、当時苦戦していました。
それでもあきらめずにくらいついて教えてもらっていたので。
今の状態の長女の片鱗は、すでにあったと思います。
懐かしくなって、長女に見せました。
母「この問題おぼえてる?パパに教えてもらったね。今はもうできる?」
長女「この問題、塾技でやった」
え!?高校受験用の塾技にのってるの?
展開図の頂点にアルファベットを書き始めました。
格闘すること10分。
文字の場所はあっていましたが、向きが逆で不正解でした(苦笑)
きっと小学校の算数教科書ワークで長女が解けない問題はこの問題だけでしょう。
「記号をミスった。悔しい!!」
でもすごいね。
小4のときは手も足もでなかったのに。
母はまださっぱりわからないよ(笑)
私は関係ないというような顔をしている次女よ。
1年後は君が解くんだよ。
感覚で解いてしまう主人より、解法を知って解けるようになった長女に教えてもらおう。
しかし、小4教科書ワークの問題を高校受験用の塾技で解くとは。。。。
難の印もありませんでした(汗)