英語の実力テストの答案をみて、母の感じたことを長女にいいました。
とくに気になったことが、選択問題の間違い。
明らかに本文と異なる英文を選んでいる。
「見直ししても選択肢の英文のnotが目に入らなかった。どれも合致する英文が見つからなかったから適当に選んでしまった」とのこと。
解くスピードはハイでいい。
見直しは減速。。。ローにして。
解くときと同じスピードの見直しは厳禁。
ハイの状態で3回見直しするより。
ローの状態で1回の見直しの精度をあげたほうがいい。
と母はアドバイスしました。
「最近ケアレスミスが多いんだよね。考えるスピードに手が追いつかない。それで思ったことと違うことを書いてしまう」長女がぼやきました。
近頃長女の学習量はすごいです。
空いている時間はほぼ勉強している状態。
量をこなすことによって情報処理能力があがって。
まだその状態に慣れなくてケアレスミスがふえたのかな、と思いました。
夏の県模試も時間が大量にあまったといっていました。
5位に下がって長女は意気消沈して「私はもうダメだ」と弱気でしたが。
むしろ母は期待値あがりました。
その解くスピードの速さは、きっと高校で発揮できるはず。
1位との差は4点でした。
1点刻みで順位がかわっての5位でした。
大丈夫。
いつかきっとまた1位をとれる日がくる。
長女の学年は上位陣の顔ぶれはかわらず3年生まで続きそうだと思いました。
ちなみに長文の英単語の注釈をなんでメモ書きしないの?と聞いたら。
一回見たらおぼえてしまうとのこと。
失礼しました。
母とのレベルの違いを感じました。