長女がオンライン塾の自習室に入ることになりました。
公文数学と併用です。
長女が中学生になってからは、わからない問題は主人が教えていました。(主に理数)
母の見通しとしては中学生いっぱいまでは主人にがんばってもらって。
高校生になってから主人から卒業しなければいけない、と思っていました。
しかし、主人の仕事がいそがしくなって、教える時間を満足にとれなくなりました。
主人の仕事が終わって自由になるのが21時から。
しかし長女の就寝が21時30 分のため。
教えてもらう時間がたったの30分。
わからない問題も高度になってきて、時間がかかるようになりました。
学校のワークや教科書ワークのような基礎的な問題も間違ったりしますが、それは長女が答えをみたら自分で理解出来ます。
主人に教えてもうら問題は主人も手こずるような問題。
理科はまだ対応できそうでしたが、数学を身構えるようになっていました。
これは家庭で教えるのはそろそろ限界だと悟りました。
疲れて帰ってきた主人に過酷だ、と思いました。
塾は今更塾のカリキュラムで勉強するのは抵抗がありました。
東大京大を目指すなら別ですが。
長女の夢は母校で小学校の先生になること。
地元の国立大に入ることが目標です。
指定校推薦も視野にいれている現状、過度な先取りも不要。
毎回学年1位、偏差値70以上という熱望もありません。
毎日本当によく頑張っているし、今のままで十分。
また教科書レベルならば学校の授業で理解できるので、塾の必要性を感じませんでした。
高校受験が学校別の選択問題がないのもあります。
あれば対策が必要なので塾にいくと思います。
家庭教師も考えたのですが、週1〜2日しか時間がとれなくて。
わからない問題をしばらく放置するのが嫌でした。
また拘束時間が長くなってしまうのもネックでした。
1時間も主人に教わることはありません。
10〜15分程度です。
早いときは2、3分で終わります。
今まで主人に教えてもらったように、わからない問題をすぐに教えてほしい。
でも、それだけでいい。
その要求をかなえてくれるのが、オンライン塾の自習室でした。
家庭学習をしている間はズームの自習室に入り、わからない問題があったときは、わからない問題をラインで送れば大学生がズームで教えてくれます。
入る前は質問に上限があるのではないか。
質問が殺到してすぐに教えてくれないのではないか、という不安があったのですが。
心配ご無用でした。
質問に上限なし。
長女が自習室にいる時間は18時から20時30分前後。
あまり生徒さんがいない時間になるため、ラインを送ればすぐに教えてくれます。
塾に通うより非常に安価です。
そして、勉強の量もかわらないため、公文数学も続けられます。
公文数学も教えてもらおうと思っています。
Hの因数分解で手こずって、主人につきっきりで教えてもらったので。
公文教室では教えてもらえません。
わからなければ前の教材に戻るだけです。
しかし、思わぬ落とし穴がありました。
長くなりましたので次回に。。。。