長女は現在、国語の読解問題克服にむけて日々がんばっています。
昨日のことです。
5〜6冊の問題集の間違った問題だけの解き直し2周目が終わりました。
「何やったらいい?」と聞いてきたので。
「今日はもうやらなくていいんじゃない?遊べるときに遊びなよ」とめずらしく母が終わるようにいったら。
「やることなんていくらでもある」
と新しい問題集を解き始めました。
朝のあまった時間は、昨日解いた間違い直しと時間割に理数があると教科書を読んでいます。
これは母がとくに強いていることではありません。
自ら始めたことです。
とくに理科は教科書を読んでおくと実験の考察が書きやすいようです。
本当に自走できるようになったなあ。。。
小学生のときはあんなに伴走していたのに、と感慨深くなります。
次女も体調が悪くて勉強もゲームもおやすみ。
横になってYou Tubeでもみるようにいったのですが。
「ゲームできないの!?それなら勉強したほうがまし」という発言がとびだしました。
勉強が終わったらゲームという流れが確固たるものとして根付いたようです。
長女の勉強にはまだ母も関わっている教科もあるのですが。
毎日のふたりぶんの家庭学習を用意するのに30分かかります。
たかが30分。
されど30分。
仕事が遅く終わったときはしんどく感じますが。
子供がこれだけ頑張ってるのだから、頑張らなきゃなあ。と思います。