中学生になって帰宅時間が遅くなりました。
部活はしていませんが。
学級委員の放課後の仕事が多く。
帰宅時間が17時を過ぎるときもあります。
まだ運動部に比べれば楽なほうですが。
我が家は毎日の学習ルーティーンががっちりきまっているため。
17時過ぎてから公文にいくと、やはりきつくなってしまいます。
公文教室は国算受講の小2次女に時間がかかってしまうため。
次女を待っている間、長女には家庭学習の一式を持っていって勉強させているのですが。
もうかなり前から丸付けの順番を優遇してもらっているようです。
大変ありがたいことです。
公文の宿題プラスに家庭学習にとりくんでいる長女を先生が不憫だと思ってくださっているのでしょう(笑)
脱線しましたが。
全部やりきれないことも多々あるのですが。
睡眠時間は確保したいため。
平日は20時15分には勉強をきりあげるようにしています(週一で21時15分のときもあり)
そのため学習の優先順位を決めて、できないことはやらないようにしています。
なので、母は常に時間を気にして。
「どこまで進んでいるの?」
と聞いてしまうのですが。
近頃は母がもう終わったの!?と驚くことが多くなりました。
公文数学でも連立方程式を解く速さに。
丸付けの先生に驚かれたようです。
問題を解くスピードがあがったのでしょう。
まあ、だからこそ前回の文字式の問題も、もう少し考えればできたのに。
不正解になったのでしょう。
しかし、です。
大学共通テストでは情報処理能力の高さを求められています。
またトップ校では授業の進度も速いです。
速く解いて、なおかつ正解率をあげる。
中学の間に身につけたいですね。
ママ友から。
「そんなに勉強に口出しして、よく長女ちゃん反抗しないね。うちなら殴られてるよ」
と感心されました。
確かに、長女が一生懸命勉強しているそばから。
「どこまでやった?」
「数学のワークはもう終わったの?」
と母がうざく聞いてくるのに。
そのたびにうるさいの一言も返さずに律儀に答える長女。
しかも母が驚くほど、勉強をこなすスピードをあげるとは。。。
我が娘ながら素直で賢く育ちました。
(リアルでは自慢できないのでここでは自慢させて下さい)