学校からスタディサプリをタブレット学習として導入するとお知らせがきました。
生徒が何問解いて、解答時間まで、先生が把握できるようです。
母はげんなりしました。
中学生になって、部活がないとはいっても。
委員会があったりすると帰ってくるのが17時過ぎたりします。
そうなると、家庭学習をまわしていくのは、きつくなります。
学校の宿題、国英の音読、授業が終わったあとの学校のワーク、英数の予習。
ここまでは死守ラインとしています。
帰宅時間が17時をすぎると、これで終わりですね。
漢字、読解問題、国理社の予習(1日1科目)は、時間がなかったときやテスト期間中はやめます。
これでタブレット学習までいれるのは、平日はまず無理ですね。。。。
国理社の予習をスタディサプリにしようかと思ったりもしましたが。
どうしても時間がかかりすぎる。。。。
やはり、このシリーズの学習することの内容をしぼった簡潔さが、予習にはちょうどいいのです。
理科は早くも効果がでてきていて。
予習をして内容を知っているため、実験後のレポートを書きやすいと、長女はいっていました。
去年もタブレット学習はあったようです。(スタディサプリではなかったようですが)
重要なのはテストにでるか、です。
先輩ママに聞いてみようと思います。
テストにでるようなら、学校のワークを2周したあと、教科書ワークにしようと思っていたのをやめてスタディサプリを取り入れようと思います。
テストにでないようなら、休日と長期の休みに使ってみようかな、と思います。
スタディサプリは教育系ブログでも使っていらっしゃる方もいるので。
安価でとてもよい教材であると思います。
ただ、映像学習は時間がとられることが難点です。
とはいっても。
学校が学力を向上することを考えて導入しくれたのです。
中学校までは母は学校のやり方をなぞって学習することが、学力をつける一番負担がない道であると思います。
なので、ちゃんと取り入れてはいきたいですね。