家庭学習をする順番も、小学生のときとはがらりとかえました。
中学校では内申をあげること。
すべてこの一言につきます。
前回のブログにもかきましたが。
公立のトップ高であれば当日の入試では差がつきにくいからです。
そのため、学校のワークと学校の宿題を一番にする、です。
その後
予習英数
予習読解漢字
上記のことは厳守
国(文法)理科 社会の予習は1教科ローテンション、時間がないときやテスト週間のときはお休み。
そして、今まで国語の本読みは時間がないときはやめていましたが。
これからは優先順位をあげます。
やはり、何回か本読みをしたあと問題集を解くと、正解率が高いのです。
そして、英語の本読みも加えます。
とくに英語の並びかえや英単語に苦労しているため。
音読することによって暗記させます。
学校の宿題のあとにワーク、国語と英語の音読・・・それから予習をします。
県内模試を主催している会社が再三おっしゃっていることですが。
教科書を中心とした学習が、内申をアップさせることに不可欠のようです。
しかし、数学の教科書をぱらっとみたのですが。
教科書中心にすべて予習復習をしたら。
時間がかかりすぎる、と思いました。
そして、基礎と発展の問題ばかりで、その中間の問題がないような気がしました。
説明が多いので教科書だけでは演習量の不足を感じます。
ただ、発展の問題は解くことにします。
文章が長くて、考えるような問題です。
これは休日にやっておいたほうがいいでしょう。
そして理社は、休日に授業の範囲の教科書を読んで。
ノートしていない箇所を書くことにします。
また、テスト2週間前からは全教科音読とワーク2巡目。
(3巡目は不要であると思いますが、英語だけはテスト期間中ずっとすべての問題集をまわし続けます。すぐ忘れてしまうからです。。。。)
間違った箇所を一発合格するまで何度も解く。
そして、もう1冊新たな教科書準拠の問題集を間違い直しを含めて完璧にしておく。
教科書を持ち帰るのは大変なので。
国語は購入しようかな、と思っています。
英語と数学は予習のために購入済みです。
その他の科目は必要に応じて持ち帰ってきてもらいます。
(金曜日国語と数学を持ち帰ってもらったら重かったと文句をいわれました)
学校のワークは予習をしているので、それほど時間がかからないと思います。
ただ、数学の予習に時間をとられすぎることを懸念しています。
まもなく中2範囲にはいります。
高度になっていくため、ますます時間をとられるでしょう。
長女がいつまでもこだわって解こうとするからです。
もちろん、あきらめないで考える力は必要です。
でも、もっと必要なのは、限られた時間のなかで予定をいかに消化できるか、です。
考えることは休日にする。
平日は考える時間を5分にとどめて、とお願いしました。