中学英語の予習にはいって、英語に時間がかかるようになりましたが。
まだ文法には悪戦苦闘していますが、リスニング力が大幅アップしました。
学習を始めたこの半年で、シャドーイングの時間が半分に減りました。
最初は教科書の音声の速さでシャドーイングすることは、親子でしんどかったです。
小学英語までは教科書ワークの音声をMP3に変換して、速度調節してシャドーイングしていたのですが、中学英語の予習からは教科書ワークの音声のみでは少なかったので、教科書の本文をシャドーイングすることにしました。
しかし、音声の音源を手にすることができなかったので、速度調節がついていない教科書の音声の速さで聞き取るしか手段がなかったのです。
全然聞き取れなくて、何度も何度も聞きました。
これは長女もしんどかったでしょうが、つきあう母もしんどかったです。
耳は慣れてくるんですね!!
しかし、聞き取れないときは速度調節機能でゆっくりにして、繰り返し聞いていたときのほうが発音はいいです。
中学校になったら音源を手にいれて、もっとじっくり聞かせて、発音もよくさせていきたいです。
でも、早い英語に慣れるのはリスニング問題には有利になるでしょう。
英検をとろうと思っていた時期もありましたが。
そんな時間は一切ありません。
中学英語の予習をするだけで、いっぱいいっぱいです。
次女にも英検の勉強をする時間を、少しでも小学英語で習う構文や単語の暗記にあてたいと思っています。