ドラマ版の2月の勝者を親子でみています。
母が長女にみるようにすすめました。
小6でこんなに勉強している子たちがいて、大学受験ではこんな子たちと同じ土俵で戦わなければならないことを知ってほしかったからです。
空いている時間をすべてゲームにあてるゲーマーの長女は、不平たらたらでしたが。
今は土曜日を心待ちにしています。
とくに「母親の狂気と父親の経済力」というキャッチフレーズが心に残ったようです。
我が家は。
母親の執念と父親の経済力。
ですね。
狂気とまではいきませんが。
やったほうがいいと思ったことは
必ずやり遂げさせます。
絶対に折れません。
たとえば。
長女が教科書レベルの算数でつまずいたとき。
次女が公文の宿題で集中力が続かなかったとき。
前回のブログでいえば中学英語のシャドーイング。
最初はできなくても、軌道にのせてきました。
我ながら母親の執念だと思います(笑)
あとは、パートのお給料でもやっていける主人の経済力。
「教育ママでいられるのは余裕があるからだよ」
とママ友にいわれましたが、そのとおりです。
フルタイムであれば、ここまで子供中心に生活をまわせません。
教育ママでいさせてくれる主人に感謝です。
公文といえば。
未就園児のお子さんがいらっしゃるお母様の教育ブログをみていたら。
公文がちっとも進まない&宿題を嫌がるからやめようと思っているという記事をみかけて。
進度にこだわらず、きちんとこなしていけば確実な基礎学力がつくのにと。
残念に思いました。
基礎学力は高学年になるほど、真価を発揮していくものだと思います。
低学年で高校レベルまでいっただとか華やかな話にばかり目を向けないで。
長い目でみてあげてほしいな、と願います。
しかし。
首都圏の中学受験を視野にいれたら。
進度がすすまないことは、焦ってもどかしいのかもしれません。