ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小1次女 ピアノの森2 たんじょう日マーチ

ずいぶん難易度があがりました。
母は別の楽譜(こどものバイエル下)を弾いていましたが、次女と一緒の楽譜にしました。
ピアノ歴が次女と一緒の母では、片手間にできなくなってきましたから。
レッスンではほとんど弾けない状態で帰ってくるので、やはり自宅の練習は母の導きが必要です。
耳コピできるママ友のお子さんは、一回のレッスンでほとんどおぼえてくるだとか。
いいなあ。
しかし次女のピアノの先生の教え方が悪いとは思いません。
30分という短い時間では、音感がなかったり、譜面を読む力が長けていなければ、やはり家での練習が必須になるでしょう。 
まだ一年生では、ちゃんとおぼえてくることができません。
三年生あたりになったら時間を長くして、レッスンである程度弾ける状態になってほしいですが。

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大人の母ですら、シからファの和音を1と3の指で弾くときは、指をめいいっぱい広げないとです。
母は指が短いです。
そして次女の指も短い。
次女では大変だと思います。
次女は赤ちゃんの頃、指しゃぶりをしたくても、人差し指が甲に埋もれて口にもっていくことができなくて、ギャン泣きしていました。
長女の指はすらりと長くて、ピアノ向きなんですがね。
でも指の短いピアニストもいるんですよね!
とばすかな?と思いましたが、先生はとばしませんでした。 
今までは弾きやすい音にかえてくれていましたが、今回は楽譜の音のままです。
次女のレベルもあがってきた、ということでしょう。
同時進行で進めているこどものチェルニーも、指をめいいっぱい広げなければいけない曲です。
「指が痛い」というので、今週の練習はいつもより短めにします。