ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小6長女 学校面談

昨年算数は、応用問題ができないと指摘されましたが、今年はポカミスが時々ある、しかいわれませんでした。
思考力のグラフの値も昨年より若干あがっていました。
そして、小数の分数の計算が完璧とほめられました。 
他はできてもここでがくっと下がる子もいるようです。
これは公文のおかげです。
 
そして、社会のノートを大変ほめられました。
特に歴史のまとめ方が上手。
以前に習ったことをふまえてまとめられている、と。
自宅に帰ってノートをみたら、例えば平清盛がなぜ力をもったかという問いに、歴史について熱く語る母の発言がそのままかかれていました。

保元の乱平治の乱を経て大政大臣になり、自分の子供を天皇に嫁がせて、清盛が政治の実権をにぎり、藤原道長と同じことをした。

ちゃんと聞いているではないですか!

だからこそ、平家は一代でほろびた、まで書けたら完璧だったのですが。

今は歴史の授業でも記述させるようです。
母の時代はひたすら先生が説明、黒板に書いてあることをノートにうつし、あとはテストでしたが、現在は授業の前にまず予想、それから習ったことのまとめを自分の言葉で書かせるようです。
やはり、中学校に入ったら全教科ともに予習は必要ですね。
予習によって、予想が質の高いものになります。
ここで他の生徒と差をつけると、内申に反映されるでしょう。

また発表もよくする。
授業だけではなく昔の児童会に該当するプログラム委員でもよく発表する。
リーダーとしての資質が育っているといわれました。
高学年女子にはめずらしいようです。

中学校になったら内申は大事

この母の言葉が骨の髄までいきわたっていますね笑

「どこか塾にいっていますか?」
社会のノートをほめられたあとの、この先生の言葉はうれしかったです。
算数のみ公文をしていますが計算だけなので、やはり毎日の学習習慣をほめられたのだと思います。