ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小2次女 公文国語の宿題を減らす

今まで公文国語1日5枚でしたが。

学校の授業の算数の理解度が芳しくないため。

4年生の進度まで進んでいる公文国語を1日5枚から3枚に減らすことにしました。

 

1000より20小さい数

600より10小さい数

 

上記の問題、4回解き直ししてようやく正解でした。

 

ああ、忍耐力いりますね。

 

その前の単元の工夫して計算する問題も、5回ほど間違い直ししました。

 

32+25+15

このような問題のとき。

(25+15)+32

というように、きりのいい数字を()でくくって計算します。

計算しやすいように計算の順序をかえることが、理解できませんでした。

 

学校のノートをみたら、やはり不正解が多かったです。

先生の丸も1.5丸。。。。

 

小2のハイクラステストは戸棚にしまいました。

小3までやるつもりだったのですが。

予想よりも早く、学校の授業だけでついていくことがきつくなってきました。

こんな状態で、応用問題は無理です。

 

教科書レベルはできるまで繰り返しやる。

なにがあってもやる。

そこに1ミリの妥協の余地もありません。

 

まあ、長女も通ってきた道です。

今でこそ数学得意な男子に(あくまで公立中学ですが)張り合えるようになりましたが。

小学校低学年のときは、教科書レベルでもとても授業だけではついていけませんでした。

やはり姉妹。

同じ道を通るのだな、と思います。

 

小1までは公文の先取りの効果を感じましたが。

小2になってから、計算ドリルの間違いが目立ち、解き直しで正解になるまで時間がかるようになりました。

家庭でのテコ入れが必要です。

 

長女のときは、この先どうなることだろうと、暗澹たる気持ちになっていましたが。

今は教科書レベルの基礎をきわめて、計算力を鍛えていけば。

公立中学では上位にいけることを、知っています。

(中学受験は無理でしょうが)

 

まだ予習はしていませんが、そろそろ予習もしなければ。

復習だけでは追いつかなくなってくるような気がします。

 

実際、まだ1000までの数の教科書ワークが終わっていないのに。

授業では長さに入ってしまって、少し焦っています(汗)

 

先取りではなく、授業だけで理解に時間がかかるときの保険的な意味で。

二学期には、予習も必要になってくるかもしれません。