ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

子は親の合わせ鏡

今年は子ども会の役員をしてい、子供と親を知る機会が多いのですが、6~7割の確率で子は親の合わせ鏡だな、と思います。

 

親がしっかりしていれば、子はしっかりしています。

とくに両親のうち、子供と長くいる親のほうの影響をうけやすいです。

どうしても育児の比率が高くなる母親のほうの影響が強いですね。

 

また役員の仕事から逃げようとする、保護者の方もいます。

それで子供の内申をあげたいと思っていたとしたら、ちゃんちゃらおかしいと思います。

私は、長女が3年生のときから、学級委員の立候補をするように促しており、またそれを全うしています。

近頃ではみんなから推薦もされるようになり、先生からもリーダーシップをとれるといわれるようになりました。

中学校になったら生徒会もやるように今からいっています。

 

それもこれも、内申をあげるためです。

 

生徒会や学級委員をすると教師の心象もよくなり、内申点がよくなるとききました。

また、2番手の高校が一番内申を重視するときいています。

 

そのためには、自分も学校や幼稚園の役員の仕事は、きっちりやろうと思っていました。

子供に学級委員をやらせて、自分は役員の仕事をやらないでは、おかしいですからね。

 

子は親の合わせ鏡

子は親の背中をみて育つ

 

これを実感しております。