今年は子ども会の役員をしてい、子供と親を知る機会が多いのですが、6~7割の確率で子は親の合わせ鏡だな、と思います。
親がしっかりしていれば、子はしっかりしています。
とくに両親のうち、子供と長くいる親のほうの影響をうけやすいです。
どうしても育児の比率が高くなる母親のほうの影響が強いですね。
また役員の仕事から逃げようとする、保護者の方もいます。
それで子供の内申をあげたいと思っていたとしたら、ちゃんちゃらおかしいと思います。
私は、長女が3年生のときから、学級委員の立候補をするように促しており、またそれを全うしています。
近頃ではみんなから推薦もされるようになり、先生からもリーダーシップをとれるといわれるようになりました。
中学校になったら生徒会もやるように今からいっています。
それもこれも、内申をあげるためです。
生徒会や学級委員をすると教師の心象もよくなり、内申点がよくなるとききました。
また、2番手の高校が一番内申を重視するときいています。
そのためには、自分も学校や幼稚園の役員の仕事は、きっちりやろうと思っていました。
子供に学級委員をやらせて、自分は役員の仕事をやらないでは、おかしいですからね。
子は親の合わせ鏡
子は親の背中をみて育つ
これを実感しております。