ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

丸付けをいつまでするか

長女は6年生ですが、学校の宿題、家庭学習の丸付け、母が全部行っています。

算数は母と同等(近頃は長女のほうがわかるときもある)、読解問題にいたっては長女のほうができるようになりましたが、まだ丸付けを子供にはやらせません。

長女に学習に対する真剣味を感じられないからです。

 

早く終わらせて遊びたい

 

この一言につきます。

 

そんな状態では、たとえばもう子供のほうが能力が上の読解問題ですが、ただ正解をうつして終わりでしょう。

間違い直しをきっちりすることから、学力はあがっていくと思います。

 

そうですね、進路が明確になり、学習に対して貪欲になったときでしょうか。

中学2年生の頃ですね。

この時期がきたら丸付けを子供にまかせたいです。

 

あと分析力ですね。

これもまだ母のほうが上です。

丸付けを母が行うことによって、子供の理解度がわかります。

苦手分野の対策もできます。

分析力もやはり、成績に対して本気でよくしたいと思ったときに、できるようになるのではないか、と思います。

○○高校にいきたい、という進路が明確になったときですね。

 

それまでは子供がなんといおうと、丸付けの座は渡しません。