ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小5長女 算数 ならべ方2(予習)

教科書ワークよりまとめ問題です。

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最初のまとめ問題は基礎中の基礎。

それがたった2問しか正解がなかったので、この単元はまるっきりわかっていないでしょう。

 

難しい計算はないです。

ただこのならべ方の単元は、2つのポイントを理解しているかにかかっています。

 

A  順番が必要なもの・・・枝をかくとき全条件あげる。

B  順番が必要ではないもの・・・枝をかくとき重なるものを省く。

 

まず順番が必要か否か、この推測が全くもってできていませんね。

そしてBのときの枝の書き方もわからなくなっていました。

まあ、枝の書き方はすぐできるようになるでしょう。

肝心なのはAかBか推測する力です。

色々な問題を解いて身につけるしかないですね。

教科書ワークはまとめ問題が4ページもあります。

いつもなら2ページなのですが。

ありがたいことです。

とにかく演習あるのみです。

 

近頃、長女は算数は得意だという自負心が強くなってきました。

Bの問題なのにA の枝で解こうとする。

解説しようと思ったら、しばらく聞き入れずいつまでもAで解こうとしていました。

できないことがくやしかったのでしょう。

他人に教えてもらっていたら、このような行動にでなかったと思います。

母よりわたしのほうができるという現れもあるような気がします。

頭の回転は長女のほうが早いです。

なので枝を書くのは母より長女のほうが早い。

ただ、AかBか推測する力は、まだまだ母のほうが上です。

そして、前回のブログでもあげましたが、公文の正負の計算でつまずいて、

行きたくないとぐずり結局母が登場しました。(公文は基本おまかせです)

公文の先生の説明ではわからなかった。

そして、それを母か父に聞くことができなかった。

もう母塾の潮時とは思いつつも、こんな状態で塾にはとても行かせる気にはなれません。

まだまだ思考力が弱い、です。

あとこれも以前のブログでも書きましたが、法則をみつけることができないですね。

 

しかし、もうじき、思考力もでてくるのでは、と思います。

確実に理解力や頭の回転は母を超えたので。

中学3年まで一緒に勉強しようと思っていましたが、親に教えてもらうということを長女のプライドが許せなくなる日がもう近くまできているような気がします。

寂しいですね。