次女の学習面での記事がしばらくなかったので、あげてみました。
もうじき小1のAが終わるでしょう。
公文国語は最後は怒涛のように漢字ができてきます。
漢字が大嫌いな長女は泣きながらやっていましたが、次女はるんるんでやっています。
「わたし、漢字大好き」とのこと。
得手不得手は同じ姉妹でも全く違いますね。。。。
次女は公文とピアノで毎日1時間はかかっています。
朝にピアノ、幼稚園から帰ってきたら公文と離していますが。
もう習慣化しているため嫌がらずにすんなりやります。
幼稚園でこの学習量。。。我が子ながらすごいな、と思います。
友達からは、「素直な子供たちで羨ましい。うちの子たちは絶対にやらない」といわれますが、いやいや習慣化するのにかなり苦労しました。
とくに次女に関しては、年少から公文を始めて、普通のお母さんならやめていたと断言できます。
始めた当初次女は頭をむしったり、何かと理由をつけて宿題から逃れようと、とにかく椅子に座っていることができませんでした。
宿題をへらす、褒美をあたえる、時には怒る、できたときには盛大に褒める。。。。ありとあらゆることをして、1年半目ぐらいからようやく椅子に座っていられるようになりました。
まだまだ小5の長女よりは集中力がなくて、おしゃべりや脱線は多いですが。
長女の予習もそうですが、先にすすめることは子供にとっていいことだと、母は思います。
先に進んでいれば、子供は得意だと思うでしょう。
とくに褒めると喜ぶ幼少であればあるほど。
得意は自信になつがり、それがさらなる勉強への意欲になると母は思います。