インターネット無料サイト すきるまドリルより
実はこの問題4回目です。
4回目でようやく正解しました(泣)
割引の問題は難しいですね。
母は小学校の算数が壊滅的だったので、SPIの問題集で割引の問題にぶちあたったとき解説を読んでもわからなかったです。
今はあの当時よりもう少しできると思います(笑)
割合の問題は線分図を書くことです。
また「もとになる数」と「くらべる量」を区別できること。
しかし、これが子供がわからなくさせるのです。
問題文によってもとになる数とくらべる数がかわるからです。
例えば速さの単元では速さ、時間、道のりはちゃんと明示してありましたが、割合の単元では問題文から推測しなければならない。
我が家では、割合をかけることができるのはもとになる数、くらべる数をかけてはいけないと教えました。
区別できるようになったら、計算はいたって簡単です。
割合の公式は3種類ありますが、◻をつかった式を習っているので、公式を一種類おぼえたら、あとは数を移行したらできます。
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割合の単元は、この表が頭にはいっているのかも重要になります。
これは主人がまとめてくれたものです。
母はこの図式がわかってなかったんですよね。
だからSPIの問題集の解説を読んでも頭の中は?でした。
小3までの算数はそのときできなくてもいずれできるようになります。
しかし小4以降の算数はわからないとわからないまま大人になってしまいます。
脱線しましたが、もっと極める必要を感じて問題集を買い足しました。
これ、すごくよいです!!
ありとあらゆる割合の問題がのっています。
また最初の例題では線分図もくわしくのっています。
くもん出版でも同じようなものがありましたが、問題文の羅列だけだったのでやめました。
夏休みはこの問題集で徹底的に特訓です。