前回のブログでは英単語と英文のおぼえが悪くて頭を抱えていた母でした。
主人から「トイレに貼ってある都道府県の地図をやめて英語にしたら?」
という助言をもらって、早速作ってみました。
英単語表を作りながら、改めて量が多い!!
これ一単元でおぼえる単語です。
しかも次の単元では早くもJanuaryなど月の名前に入ります。
母が中学1年生のときより多いじゃないですか!!
子供のときのつもりで最初の英語は楽勝だと思っていたのが、そもそも間違いでした。
テストはなかったけれども、もう英語は3年生のときから授業は始まっていました。
長女に聞いたら、食べ物の名前など今までやったことがあるというのです。
それでは、母が中学1年のときよりもすすむペースは早いはず。
ああ、やはり、英語が始まる3年生から、勉強はしておくべきでした。
次女のときは3年生から始めます、はい。
最初は全英単語を覚える予定でしたがやめました。
発音できて意味がわかったらよしとします。
スペルは破棄することにしました。
だいたい大学入試では膨大な量を覚えなければいけないので、いちいちスペルまできっちり覚えている時間はないはず。
よって英単語帳を久しぶりに作りました。
まずは順番通りにシャドーイングする。
それが完璧になったらシャッフルしてまたシャドーイング。。。これでクリアできたら次にすすみます。
しかし、英文は覚えることにさせました。
英文はまだ量が多くないです。
実際教科書ぴったりテストでは、likeなど書かせる問題もあります。
これがくせもの。
ひとつおぼえて先にすすむと、前におぼえたものを忘れているんですね。。。。
なんでこうも抜け落ちていくものか、頭を抱えたくなりますね。
しかし、英語は文系でも理系でもずっとついてまわるもの。
苦手ですませられる教科ではありません。
母があきらめたらそこで終わりでしょう。
英語に関しては朝昼晩各10分やっています。
子供は4時間たったら忘れるようです。
本当は4時間おきにやりたいぐらいです。