ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 三学期成績表

最高内申点でました!

 

体育が4→5になって。

トータル44。

 

正直トータル43からあがることはないと思っていました。

 

体育学期末テストが2位を離した、ぶっちきりの学年1位がきいたのだと思います。

 

体育のテストは大変です。

範囲が広くて、選択問題はあまりなく、穴埋めの語句を書かなければいけません。

 

活躍したのは教科書ワーク。

副教科の問題集のなかで一番分厚いと思います。

 

教科書ワークは穴埋め問題がこらしょとあるので。

1周目は教科書をみながら語句をうめて。

2周目からは教科書をみないで解く。

最初はここでブーイングがでました。

娘「こんなにできない。まとめ問題だけでいいでしょ?」

母「まとめ問題だけではテストに対応できない。体育のテスト、選択はほぼでないんでしょ? 教科書ワークのこの語句の穴埋め、最適じゃん。」

 

母にいわれたことは、文句をたれながらも長女はやります。

 

偏差値ではかないませんが。

見通しはまだ母のほうが上です。

 

主人も母より遥かに頭がいいのですが、「ママの戦略あたるんだよなあ」といって。

家庭内の方針において、バカにすることなくむしろ一目おいてくれます。

 

話はそれましたが。

教科書ワークはテスト範囲がでた3週間前の休日にとりくんで。

教科書の音読はほぼ毎日やっていました。

 

47/50点でした。

 

2位はクラスのライバル男子Bくんで41点。  

 

ぶっちぎりでした。

 

中1の面談のときに、五教科オール5の子は中3で副教科も5になる、と聞いたのですが。

 

テストのない美術まであがるのか。。。

 

しかし、とりあえず。

44あればどこを受けても、在住の県は内申点の面ではクリアできます。

あとは県内一斉実力テストをあげたいなあ。

 

課題は理社の記述と英語ですね。。。

 

英語は進みがあまりよくないです。

中3教科書のシャドーイングはヘビーです(泣)

 

英文が本当に難しい。

英単語もどっさりです。

 

受験用の英単語帳を先におぼえて。

英文法や長文読解の問題集をやれば、もっと早くに進められるのでしょうが。

 

小5から始めたシャドーイング

 

中3教科書のシャドーイングはやりきりたいと思っています。

 

教育ママの意地です。