文理 教科書ワークより
割る数の桁が2桁になって時間がかかるようになりました。
特に間違い直しで時間がかかりすぎる。
まず間違いをさがすことに苦戦していました。
例えば4番の②の問題。
しかし4年生のときの仮の商をたてるやり方をすれば、そうそう時間がかかることはないはずです。
4年生のときに学習した仮の商のたてかたを、みにくいですが整理してみました。
やっぱり整理したつもですが理解しにくいですね。。。
とにかく計算しやすくするためにきりのいい数字にして、仮の商をたてることが大切なのです。
そこから大きかったら1繰り下げて修正をする。
4年生のときは2回まで修正がありました。
この仮の商をたてることができるできないかで、計算の速度は段違いにかわるはずです。
それでも計算の量は膨大になりました。
母は計算機をつかわなければもう解けません(泣)
長女はミスを繰り返しながらも自力で解きました。
小学校の間に計算力の速度と正確さを鍛えなければ、中高生の数学で苦労しますね。
とりあえず4年生の仮の商をたてる筆算の復習をしなければいけません。
長女はすっかり忘れていました。
公文では分数の計算は完璧ですが、割り算の筆算の定着が弱いです。
家庭で補強が必要です。