四捨五入をしておおよその数をだす単元です。
難しくはありません。
予習もスムーズにすすみます。
でもどこで四捨五入をするかを設問から読みとらなければいけません。
国語力でしょうかね。
とにかく色々な問題文をといて、色々なパターンを学ぶのがよいと思います。
「重さ315gの缶詰が98こあります。重さの合計は何kgになるでしょうか。かけられる数をそれぞれ1ケタのがい数にして、積の大きさを見積もりましょう」
問題文も長くなりました。
ふだん読書をしていないと、アレルギー反応がでる子もいそうです。
…我が娘ですが(笑)
四捨五入、掛け算、単位変換。
習ったこと盛りだくさん。
さすが積み重ねの算数です。
300g×100こ=30000g=30kg
この一連の流れがスムーズにでなきゃいけません。
娘はフリーズしていましたね(笑)
まず単位がごちゃごちゃになる。
よって式に単位を書きなさいといいました。
30000gをkgに変換するのはできるだろうと思ったら、「0.いくつ?」ととんちかんな答えが。
単位変換、膨大な量をやらせたんですがね…
1kgは1000gなのに、小数がついたらおかしいでしょう。公式より小さいときに小数になるんだよ。
と小数の単元のときから何度も口にしていることをいいました。
まだまだ修行が足りないようです。
そして母はたゆみない根気を強いられます。