ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

まずは小4長女について

長女は社交的な性格ではないため、平日は遊びにいくことがめったにないです。
なので放課後はほとんど習い事と家庭学習に時間をつかうことができます。


月曜日 習字
火曜日 公文(算数)
水曜日 体操教室
木曜日 なし
金曜日 公文(算数)

空いてるのは木曜日だけです。
ママ友から友達が少ないのは、習い事ばかりだからという指摘を受けました。
5年生からは帰ってくる時間が遅くなるし、英語もも始まるし、もっと友達と遊ぶ時間を確保しなければいけないと思っているので、習字と公文をやめる予定です。
習字はあきらかに私より上手になったし、公文はF(6年生)までの課程が終わる予定でもう十分かな、というのもあります。

家庭学習は毎日算数のみ予習復習の問題集を必ず1ページします。
ちなみに予習は教科書ワーク。
復習はドリルの王様をつかっています。


漢字は新しい漢字を習ったら、必ず漢字ドリルで読み書きをやらせます。
間違った漢字は3回書かせて、翌日またテストして、できなかったら3回書くの繰り返しです。
できるようになるまでやらせます。
これで小テストはバッチリなのですが、期ごとのまとめの漢字になるとダメですね…
仕方ないからテストで出来なかったところを、上記の方法でできるまでやらせています。
テストで出来ない漢字をあぶってもらって、間違い直しで定着させる感じですかね。
ま、これで、漢字テストは満点はとれなくても、再テストになることはありません。

国語の読解問題と理社にいたっては、教科書ワークで復習のみです。
理科は教科書ワークを完璧にさせたら、テストで100点とりやすいてす。
反対にやらなかったら点数は低い科目だと思います。
子供が先生の言葉をひとことももらさず聞けるタイプなら別ですが。
ただ理科は算数より教えるのが難しいです。
解説読んでも文系の私には?です。
間違え直しは理系の旦那におまかせして、理解度のチェックだけしています。

今一番の悩みどころは国語の読解問題です。
4年生になって、がくっと点数がおち始めました。
3年生の頃は公文国語のみでほとんど100点だったんですが。
高学年にはなって文章の内容が難しくなってきました。
それと本を読まないゆえの圧倒的な語彙力の不足。
公文国語は娘も嫌がるし、学校のテストの点数もとれなくなってきたので、4年生の初めにやめました。 
今は学年相当の問題集(できるが増えるドリル)を毎日一枚やってますが、あまり効果はありませんね…
とりあえず、わからない単語があったら辞書をひいて、余白に意味を書かせることを徹底しています。

社会は国語力がものをいう教科だと思います。
4年生になって国語の点数がおちたら、社会の点数も同じようにおちたので。
また地理や歴史が始まったら別でしょうが。
でも、まだ今は地域のことや社会の仕組みなどの内容で、中学校の分野にかかわる単元ではないので、日々のテストの点数がある程度とれていればよしと、あまり深追いせずにやってます。
理科も同じですかね。

毎日1〜2時間は家庭学習をしています。
2年生のときから学習のスタイルが確立して、かれこれ2年目です。
継続は力なり…地頭はあまりよくない娘ですが、地道な積み重ねで、娘の能力の範囲で最大限よい進路先が決まればと切に願って、母は学習計画をたてる日々です。