ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中3長女 数学 空間図形作図と三平方の定理

中学数学の総仕上げに、公立高校入試問題でる順を終えました。

 

そこで露呈した弱い分野が。

空間図形作図

三平方の定理をつかった最短距離

この2つの単元でした。

 

とくに三平方の定理をつかった最短距離は、自宅にある問題集では問題数があまりなくて。

娘曰く基礎はできている、とのこと。

 

だったらと問題集を追加しました。

 

こちらです。

分野別にこらしょと問題がある。

 

特に出来なかった三平方の定理を使った最短距離の問題にとりかかったら。

 

口数が少なくなって。

しまいには泣き出しました。

 

「全然解けない」

 

三平方の定理、かずお式でも一番ページ数が多かったです。

 

母「中3終わりの単元だからね。もうちょっと先でもいいんじゃない?」

長女「嫌だ。絶対できるようにしたいッ」

 

とはいっても。。。。出来なければしょうがないです。

レベルをおとすしかない。

 

とりあえず、もう一つ苦手な空間図形の作図にシフトさせました。

こちらはスイスイ解けます。

泣き顔から一転して。

「簡単〜」と余裕かましていましたが。

最後の都立高校の自校作成問題で呑気でいられなくなりました(笑)

 

それでも空間図形の問題、全問解いたあとに。

「もう作図は完全に攻略した」

と自信満々でした。

 

さては残るは三平方の定理

どうしようかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを始めて5年たちました

ブログを始めた当初は。

長女小4

次女年中

だったのですが。

ついに、次女の学年が小4になって。

ブログを始めた長女の学年においつきました〜

 

当時は毎日あげていましたね。

実はブログ村で、長女小2のとき算数特訓日記というブログを書いていたときもありました。

すぐやめてしまいましたが。

はてなブログは使いやすいです。

 

次女はまだ公文の算数を始めたばかりで。

11と21の違いがわからないと、母はかなり奮闘していましたね。

くもんの数字カードを使ってどれだけ教えても。

次の日には忘れてしまうので。

もう時の流れに身を任そう、なんて思ったりもしていました。

 

そうして、どうにか11と21がわかるようになっても。

今度は21と31でまたつまずいたりして。

何度同じことで気をもむのだろう、と遠い目になっていました。

 

さすがに問題のレベルはあがりましたが。

次女に関しては、まだ悩みのレベルはかわっていません。

 

何度教えても、次の日はできるのですが。

時間をおいて、まとめ問題をやったりすると、すっかり忘れていることが露呈する。

 

今日も先取りの教科書ワークをやったら。

掛け算と割り算の0の扱い方を忘れていたので。

また戻って復習です。

 

長女は成長しました。

すっかり自走できるようになりました。

ブログを始めた当初の長女は、何度か書いていますが。

現小4次女とそう大差ありませんでした。

 

2月の勝者に感化されて。

高校受験においての学習のありかたを。

トップ校、2番手、3番手まで考えたりしました。

トップ校をねらうなら、環境をかうために大手進学塾に通おうと思っていたのですが。

中2二学期終わりぐらいから担任の先生にもあおられて(笑)

男子2人と過酷なクラス内争いをすることになり。

環境かわなくてもよかったです(笑)

 

ママ友と話していたとき。

「長女ちゃんはもう行きたい大学決まってるの?」といわれました。

 

大まかには決めているのですが。

母は、高校3年生の時点で、いけるところでいいと思っています。

それまでに最大限の努力をして。

たとえ第一希望におちたとしても。

 

「もうやることはすべてやった。悔いなし」

 

ここまで思えるように高校3年生の間にとことんやってほしいです。

 

そして、受かった大学に晴れ晴れと通ってほしい、と思います。

 

「〇〇高校(併願先)には絶対いきたくない」と長女がいいました。

 

「何があるかわからないよ。事故や病気にあって公立高校の入試を受けられないかもしれない。万が一ってこともありえる。もしかしたら通うかもしれない高校をそんなふうにいうものじゃない。〇〇高校だって面倒見の良い学校だよ」と母はたしなめました。

 

かなわなかった場所に固執しないで。

置かれた場所で輝いてほしい。

 

人の世は不平等。

努力がかなう保証はありません。

思い通りにはいかないことが人生ですから。

今その瞬間を大切にしてほしいです。

 

たとえ、それが望んだ場所ではなくても。

 

今年は長女が高校受験生になります。

ただなんとなく思ったことをダラダラ書く回がふえると思います。

ここでしか本音をいえないので。

 

これからもおつきあいください。

 

改めて申し上げます。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中2長女 新中3春模擬テスト②

国語45前後/50

模擬テスト始めて以来の45点後半とれました。

電話帳、毎日大問1題を基本に、正解するまで間違い直しやっています。

 

国語は同じ問題にあたることはないので、間違い直しをする必要がない。

 

という意見があります。

かつて母もそう思ったときもありましたが。

 

しかし、正答のパターンを覚えてもらうために、やはり国語も間違い直しをしよう、と思い直しました。

ローラー作戦(不正解を周回してつぶす)まではしませんが。

2周まではしています。

 

効果はありました。

小学校のカラーテストで満点をとれるようになったからです。

 

中学生になって撃沈しましたが。

国語の個別指導を受けて、浮上できました。

 

国語は60後半とれればいいので、合格です。   

 

そうだ!

読みにくいと指摘された、前回模試のレポート。

またもどっておりました。。。。

 

喉元過ぎれば熱さを忘れますね。

 

理科40前半/50

社会30後半/50

 

理社の下落がひどいです。。。

とくに社会!!!!

 

得点源の時期もありました。 

入試で満点をとるとほざいていたときもあります。

理科は49点で、県内1位になったときもあります。

過去の栄光になってしまいましたが。。。 

 

計算問題がとれた理科がわずかに高いです。

 

4月から理社の記述対策を個別指導してもらいます。

 

文章は褒められるんですよ。

素晴らしい解答だと社会の先生に絶賛されて、みんなの前で読みあげてもらえたこともあります。

個別指導の先生にも、模試のレポートでも文章は褒められることがあります。

 

ただ焦点がずれるんですね。。。

 

また、独学ゆえ色々な問題集に手をだすため。

問題集によって、解答の仕方が違うようです。

 

まあ、前提条件が微妙に違うことがほとんどなのですが。

 

ということで五教科すべて終わりました。

どこかで書いたことばかりですね。

新鮮味がなくてすみません。

 

今まであまり偏差値はかわらないのですが。

中3になったら、変動するのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

中2長女 新中3春模擬テスト

4月初旬に行われる県内模試模擬テストの手応えを書いていきます。

母の戯言におつきあいください。

 

英語45後半/50

 

模擬テストは9割以上とれても、実力テストや模試では40点前半になってしまう不思議。

 

「私の採点、甘いのかな」と長女がぼやいていましたが、それはないです。

 

むしろ長女の自己採点は厳しいと思っています。

英語だけ甘くなるとは思えません。

それに間違い直しの重要性がわかっているので。

甘く採点して、間違い直しをしないという、むしろマイナスになることはしないでしょう。

 

今回は母も分析しようと、のりだしたのですが。

長文の英語がわかりにくい!

 

全然頭にはいってこない。

もう無理ですね。。。

 

文法でおとすことなくスペルミスもありませんでした。

不正解は余分に解答してしまったとか、国語力に関することばかりでした。 

あとはリスニングですね。

 

ただスペルミスは、前回の模試や実力テストでやらかしています。

 

公立高校の入試のような、あまり難問がでない問題でスペルミスは、取り返しのつかないことになることがあります。

 

それは、中2定期テストでも散々つきつけられました。

中1定期テストより難易度が低くなって、凡ミスを回収できずに、順位をおとしました。

 

トップ校をねらうとなったら。

どんな英単語がでても書けるようにしておかなければいけません。

 

わずか数点ですが、その数点を確実にとりにいくのです。

 

ということで、英単語帳を買いました。

この英単語帳、楽しすぎます!!

全てうん◯にまつわる例文。

 

英単語を覚えるという地味な作業のときに。

ぷっと笑える一瞬は、心を和ませてくれるのでないか、と思ったからです。

 

あと、全ページにQRコードがついていて発音もチェックできます。

母は発音を重要視します。

いちいちサイトを開くのは面倒なので、その場で発音を聞けるのはいいなと思いました。

 

ぱらぱらと見たら、3分の2はできているのでは、と思いました。

とくに基礎のページは確実にできます。

英単語に関しては、予習、復習、学校の宿題、長期休みの総復習と回数を重ねています。

(それでも間違いがでてくるので、もぐら叩きをしているようです)

それほど苦しまずにできるでしょう。

むしろ漢字のほうがきついです。  

しかし、小学時代は大嫌いだった覚える作業も、理数でわからない問題に遭遇したときの不快感に比べたら、今はむしろ勉強の合間のオアシスみたいな感じらしいです(笑)

そして、確実な得点源になるという即効性もあるので、やらないなんてありえない、でしょう。

 

英単語帳をローラー作戦で完璧にします。

 

数学 全て満点!

もう、この安定感。

中1のときはここまで出来なかったのですが。

中2になって無双になってきましたねえ。

実際中2クラスでも、学年上位の男子がいるメンバーの中で、数学だけ負け知らずだったので。

解くスピード、正確性、すべてそろっています。

ちなみに一番難しかった数学のテストは、中2三学期の期末テストでした。

「先生どこからあんな難問みつけてきたの」とびっくりしていました。

 

前回のブログで数学を無双にする、と宣言したのですが。

英語も続きたいところです。

 

国理社の記述は、キーポイントとなる用語など不確定要素が強いと思うのですが。

英数は記述があっても、そのへんがもっと明確でわかりやすいです。

 

英語はこの1年で絶対に力をつけます。

 

長くなったのでいったん切り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中2長女 数学 でる順1周目終了

公立高校入試用数学問題集の一周目を終了しました。

 

パート先から帰ったら、最後のまとめ問題もやってありました(汗)

 

ローラー作戦で間違いをつぶしたあとやったほうがよかったのですが。。。。

 

まあ、指示をださなかったのが悪いんですが。

 

まとめ問題89/100で、8割強とれていました。

 

中2の春休みにこの完成度は立派です。

 

あとは授業の進度に合わせて、中3ハイクラステストを仕上げていけば、9割を楽々超えることができるでしょう。

 

と、母は思ったのですが。

 

長女「三平方の定理を使った最短距離を出す問題と空間図形の作図ができない。これをできるようにしたい」

母「作図はともかく最短距離はまだいいよ。3年生の単元だし」

長女「数学を絶対的な武器にしたい」

 

数学は水物といわれていて、数学を武器にするのはこわいんですが。

中2になってから、模試で常に満点なのは数学です。

 

偏差値も不動。

 

高校受験は数学を無双にしよう。

 

ということで。

問題集を買ってまいります。

あと一歩なので、それほど時間をかけずに習得できるでしょう。

 

 

 

中2長女 公文数学 J終了。。。不合格

Jを終了してテストを受けたのですが、不合格でした。

  

受ける前から自信がないと、しきりに口にしていました。

 

長女は不合格は初めて。

次女は足し算のときに不合格でした。

 

公文数学は学年をまたいで単元がとびすぎて。

イマイチ理解度を測りがたいです。

 

一時期公文数学だけで先取りしようと思っていた時期もありましたが。

長女から白チャートもやったほうがいいと言われて。

並走していてよかったです。

 

白チャートなら独自にすすめるので。

理解度がはかりやすいです。

 

それでも公文数学を続けるのは、白チャートより公文数学のほうがわかりやすい、と長女がいうからです。

公文数学でサラッとやっていたら、白チャートにはいりやすいです。

 

それにしては月謝が高いんですが。。。

 

さすがに高校生になったら公文を卒業しようと思います。

数学はできるようになったからです。

自分一人で進められるでしょう。

苦手科目にお金かけたほうがいいですから。

何にかけるかといえば、英語です。

進研ゼミにしようと思っています。 

基礎をかためることに徹した方針と。

進研模試と連動しているからです。

 

英語でつまずくのが目にみえているので。

 

高校生になって初進研ゼミ。

 

めずらしいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

中2長女 数学 でる順スタート

中学数学を終わらせて、中3のゴールデンウィークまでに数学は県内公立高校入試問題8割はとれるようにする、と決めていました。   

 

かずお式を卒業して。

中1.2年の五教科総復習問題集を2冊終わらせて。

ついに始めました。

 

県内の公立高校入試問題の前に、入試用問題集を1冊完璧にします。

 

その問題集がこちら。

とんでもないスピードでこなしていきます。

たぶん長く見積もって、3日で終わってしまいますね。

 

正答率も過去問はいいです。

かずお式で全国の過去問に取り組んでいますからね。

 

ただ思考力とマークがついたものの正答率が悪いです。

本人曰く、もう少しで出来たとのたまっていますが(笑)

 

思考力はあまり考えていませんからねえ。

我が家は、無理に難しい問題に取り組まず、その時に要求されるレベルができればいい、というスタンスです。 

 

公立高校の入試問題に難問はでませんし、県内を対象にしているので、全国模試は受けません。

 

「もう受験生だからね」と母は春休みに入る前にいいました。

 

今までも、主人が心配するぐらい勉強をしていましたが。

さらに拍車がかかりました。

 

入試スケジュールをおおざっぱにたてたのですが。

予想をうわまわるスピードでこなしていきます。

 

白チャートも2周目が終わりました。(練習問題だけですが)

 

鼻歌を歌いながら、なんだか楽しそうにやっています。

 

現在は不正解の問題をローラー作戦でひたすらつぶしていく時期で。

新しい問題はやっていません。

 

長女はわからない問題がたまっていくと、それはもう機嫌が悪くなってピリピリします。

リビング学習のため、家庭全体が重くなります。

 

新たにわからなく感じることもあるようで。

時々動画を探したり、オンライン自習室の大学生に聞いたりしていますが。

新しい問題にふれることがないので。

基本わからないが発生せずに、ご機嫌なのでしょう。

 

まあこういう時期があってもいいですよね。