4月初旬に行われる県内模試模擬テストの手応えを書いていきます。
母の戯言におつきあいください。
英語45後半/50
模擬テストは9割以上とれても、実力テストや模試では40点前半になってしまう不思議。
「私の採点、甘いのかな」と長女がぼやいていましたが、それはないです。
むしろ長女の自己採点は厳しいと思っています。
英語だけ甘くなるとは思えません。
それに間違い直しの重要性がわかっているので。
甘く採点して、間違い直しをしないという、むしろマイナスになることはしないでしょう。
今回は母も分析しようと、のりだしたのですが。
長文の英語がわかりにくい!
全然頭にはいってこない。
もう無理ですね。。。
文法でおとすことなくスペルミスもありませんでした。
不正解は余分に解答してしまったとか、国語力に関することばかりでした。
あとはリスニングですね。
ただスペルミスは、前回の模試や実力テストでやらかしています。
公立高校の入試のような、あまり難問がでない問題でスペルミスは、取り返しのつかないことになることがあります。
それは、中2定期テストでも散々つきつけられました。
中1定期テストより難易度が低くなって、凡ミスを回収できずに、順位をおとしました。
トップ校をねらうとなったら。
どんな英単語がでても書けるようにしておかなければいけません。
わずか数点ですが、その数点を確実にとりにいくのです。
ということで、英単語帳を買いました。
この英単語帳、楽しすぎます!!
全てうん◯にまつわる例文。
英単語を覚えるという地味な作業のときに。
ぷっと笑える一瞬は、心を和ませてくれるのでないか、と思ったからです。
あと、全ページにQRコードがついていて発音もチェックできます。
母は発音を重要視します。
いちいちサイトを開くのは面倒なので、その場で発音を聞けるのはいいなと思いました。
ぱらぱらと見たら、3分の2はできているのでは、と思いました。
とくに基礎のページは確実にできます。
英単語に関しては、予習、復習、学校の宿題、長期休みの総復習と回数を重ねています。
(それでも間違いがでてくるので、もぐら叩きをしているようです)
それほど苦しまずにできるでしょう。
むしろ漢字のほうがきついです。
しかし、小学時代は大嫌いだった覚える作業も、理数でわからない問題に遭遇したときの不快感に比べたら、今はむしろ勉強の合間のオアシスみたいな感じらしいです(笑)
そして、確実な得点源になるという即効性もあるので、やらないなんてありえない、でしょう。
英単語帳をローラー作戦で完璧にします。
数学 全て満点!
もう、この安定感。
中1のときはここまで出来なかったのですが。
中2になって無双になってきましたねえ。
実際中2クラスでも、学年上位の男子がいるメンバーの中で、数学だけ負け知らずだったので。
解くスピード、正確性、すべてそろっています。
ちなみに一番難しかった数学のテストは、中2三学期の期末テストでした。
「先生どこからあんな難問みつけてきたの」とびっくりしていました。
前回のブログで数学を無双にする、と宣言したのですが。
英語も続きたいところです。
国理社の記述は、キーポイントとなる用語など不確定要素が強いと思うのですが。
英数は記述があっても、そのへんがもっと明確でわかりやすいです。
英語はこの1年で絶対に力をつけます。
長くなったのでいったん切り上げます。