主人が子どもたちのケアレスミスの多さに。
「公文やってるかならかなぁ」
と一言。
聞き捨てならないですね。
算数が苦手だった長女が、数学は得意になったのは、公文のおかげです。
(教科書レベルを徹底的に仕込んだ母の功績も大きいと思っていますが)
だいたい字が汚くなるほど大量にやらせていません。
1日算数2枚、国語3枚ですよ。
それにね、ケアレスミスが多いですが、解くスピードも速いです。
この処理能力の速さは、公文の単純計算を常にノンストップで解いていたからだと思っています。
解くスピードが速いのは本当に有利。
速い→ゆっくりは可能ですが。
ゆっくり→速いは難しいです。
しかし、昨日次女が大量のカラーテストを持ち帰ったのですが。
ケアレスミス、やはり、多かったですね。
近頃家庭学習で全部を解いたあと、母の声かけのあとに見直ししてもらいます。
見直しするように、といっても。
たぶん忘れます。
なので、母の眼の前でやってもらいます。
それに小学生の子供は信用できません。
一分でも早く勉強を終わらせて、遊びたいがまさるお年頃。
いい加減に仕上げるし、平気で嘘もつきます。
次女はS評価のレポートをもらってくるようになったので、成績表アップを期待していたのですが。
あの点数ではまだ無理かな、とあきらめた母でした。