現在高校生の長女の通う中学生だった先輩が学校にきてくれました。
トップ校の先輩の話をきいて、心が動いたようです。
校則がゆるい。
宿題が少い。
行事が楽しすぎる。
クラスに超絶頭がいい生徒がいるので、勉強を教えてくれる。
学校が楽しいことは、友達の子供が通っていていっていました。
中学生のときには考えられないぐらいひどい点数をとってくるけれど。
学校が楽しくてしょうがない。
進学先の深海魚って嫌な言葉がありますが。
どんなに悪い成績とっても、学校生活を楽しめたら成功だと思います。
それを母から長女にいったときは、ふ〜んという感じだったのですが。
直に先輩から聞くと、心が動くようです。
そして。
宿題が少い。
やっぱりね、と思いました。
偏差値高い学校あるある、ですね。
準トップ校は宿題が多いようです。
トップ校は個人の裁量にまかされるわけです。
中学生の間長女は、つまずいた単元は自分の力で克服してきました。
進度が速い。
宿題が多い。
これでは克服する時間がありません。
宿題が少いは魅力だと母は思いました。
そして、超絶頭がいい生徒が勉強を教えてくれる。。。。東大に合格する生徒数が10人前後いるので、各クラス一人ぐらいずつ化け物級がいるのでしょう。
国立中にもそんな現象があるようです。
化け物級の頭がいい生徒が、クラスで実力テスト対策とかしてくれるようです。
飛び抜けてできる子がいなくて。
上位陣がバチバチの公立中の現状では考えられません。
今までかたくなに、「私は準トップ校にいく」といっていた長女ですが。
説明会にはトップ校、準トップ校両方にいってみたいという発言がでました。
ほほう。
トップ校、準トップ校どちらにもいけるように。
学力はつけていこうね。
と母は長女にいいました。