社会、44点。
満点近くあると自信があったようで、びっくりしたようです。
問題用紙をみたら、問題文を見るまでもなくおかしな記述の解答を発見。
蒸気機関車が走ることによって高速網が発達した。
範囲的にイギリスの産業革命についてだとわかりました。
高速網ってなんですか?
産業革命が始まった当初、文明の利器を使えるのは富裕層ぐらいでしょう。
現代のように大人ひとりにつき1台(地方では)車があるわけではないのに、高速にする意味あるの?
答えは交通網です。
社会の教科書の音読で間違って読んでいたようです。
情けない。
次女の国語の教科書の本読み、間違ったら訂正して、ちゃんと聞かなきゃいけないと痛感しました。
小学生の間に正確に読む力をつけなければいけません。
他にも愛媛の漢字を間違えたり。。。
これはやらかしですよ。
1位をとりたい長女は頭を抱えていました。
「時間があって何度も見直ししたのになんでこんなにミスがあるの?」
得意な社会で滑った結果となりました。
国語は、42点。
「採点が厳しい。部分点をくれない」
とぼやいていましたが、トップ校の入試問題は部分点をくれないと噂で聞きました。
真偽の程はわかりませんが、定期テストで甘いよりいいのではないでしょうか。
英語は本日の返却になります。
満点の自信があるとのことですが。。。。。
ここまでの4教科、クラス内で競っている子にはたぶん数点で負けている、とのこと。
前回実力テストで1位をとった子が高得点をとっているようです。
いやあ、2年生になって本当に首位争いが厳しくなりました。
1年生の間は物量でなんとかなっていたのが。
2年生になって上位層の勉強量があがったのでしょう。
実力テストに引き続き3位から転落の可能性あり、です。