5位でした。
過去一低い順位でした。
本人が一番沈んでいました。
5位以内には入れると思っていましたが。
まさかのギリギリ5位。
母「結果はすべてじゃない。大切なのは過程。頑張ってたのはお母さんが一番知ってる。だから自信もって」
長女「結果がでなきゃしょうがないじゃん」
すぐに学校の宿題を始める長女の後ろ姿をみていたら。
見たいYou Tubeも自ら自制して。
あんなに毎日頑張っていたのに、順位をおとした。
母もつらくなって思わず目元が熱くなりました。
「1位になりたい」
長女自身が強くのぞんでいました。
でもね。
耐えていかなければいけません。
頑張ってやったことが報われないことのほうが多いのが人生です。
今回の実力テストは、前回の定期テストとそれほど合計の平均点がかわりませんでした。
得点源である理数社が簡単だったため。
(しかも満点とれるべきところをおとしている)
苦手な国英の底上げができなかった、です。
英語は分析が必要だと思いました。
それでも43/50なんですけれど。
母の中学生時代英語が得意で、そのときの点数が40点前半でした。
普通の子であれば40点前半は得意科目なのですが。
首位をねらうとなると40点前半は苦手科目になります。
あらためてレベル高いなあ、と思います。
中学生時代の母と同じ点数である長女の英語を分析なんかできるか、と思いますが。
そこは年の功でやってみようと思います。
しかし、なぜ英語がとれないのか純粋に不思議に思います。
理数社も授業後学校のワークを解くと不正解が多いのですか。
模試や実力テストでは点数をとれるレベルまでもっていけます。
英語だけそのレベルまでもっていけない。
文系の母は理数のほうがよっぽど難しいと思うのですが。。。
「入試は理数が難しいんでしょ?」
長女はお気楽なこといってましたが、だからこそ母は危機感をもちました。
理数ですべって、国英も点数とれなかったらどうなることか。
みんながとれない理数を長女だけとれるほど、キレキレに出来るわけではありません。
高校受験のことを考えたら、英語の安定は必須だと思いました。