小3円の単元は、半径、直径がわかること。
あと、掛け算割り算を理解していること、です。
たとえば直径6センチの球が3つ並んでいる筒があります。高さは何センチですか?
掛け算になります。
直径18センチの円に小さな円が三つあります。ひとつの円の直径は何センチですか。
割り算になります。
割り算がおわったあと、円の単元を学習する。
これは非常にいい流れですね。
やっぱり特に小学算数の教科書は、だれにもわかようによく考えられた教材だと思います。
一般ピーポーの子供(我が娘たちです)は教科書にそって学習することが。
無理なく算数を学べて。
そして、算数好きになるな、と思います。
長女がそうですからね。
おまけに内心点もよくなります。
しかし。
教科書レベルが簡単にできてしまうお子様は。
だめらわずレベルアップしていけばいいと思います。
せっかく能力があるのに基礎ばかりやっていたら、それはそれで勉強がつまらなくておもしろくないものになってしまいます。
レベルアップしていき、理解が悪くなってきたとき。
基礎に戻ればいいんですから。
勉強ができてもできなくても。
勉強に対して嫌悪をもたせることは避けたいですね。