長女が生徒会長に立候補しました。
当選したらブログに書こうと思ったのですが。
いいことも悪いことも書いていこうと思っているので、記事にしてみました。
演説に使う襷を、小4の頃までお世話になっていた手習いの先生にお願いに行きました。
そうしたら。
「そういうものはお友達に頼んだほうがいい。手伝っていると思い入れが大きくなってより応援しようと思うもの」
と教わりました。
そして、応援演説は異性に頼んだほうがいいという、大変ありがたいアドバイスをいただきました。
生徒会長に立候補するなら、異性です!
これ大事です。
現会長も現副会長も応援演説は異性だったと、長女が納得していました。
なぜ異性にするのがいいのか。
異性票を獲得するためです。
先程の襷をお友達に頼むのと同じように、応援演説を異性にお願いすると、思い入れが大きくなって異性に投票するように声掛けしてくれから、です。
実際、字の上手なお友達に襷をお願いすると大変喜んでくれた、といっていました。
頼られると嬉しいものです。
応援演説は残念ながら同性に頼んでしまいましたが。
立候補の際の活動には異性にお願いしました。
恥ずかしかったけど、頑張って声掛けたとのこと。
テスト明けの土日に原稿を四時間かけてつくって。
その原稿を、百人一首のかわりに朝晩2回読んでいます。
できたら暗唱したいとのこと。
去年の副会長が原稿を見ずに演説して自分が票をいれたからだそうです。
原稿つくるのも、各クラスまわって演説するのも、楽しいようで。
何事にも全力に取り組む長女に母は胸があつくなります。
長女いわく当選したらなにもしなくていい。
落選したときお疲れ様会をしてほしい、とのことです。