選挙活動、魔境でした。。。
なめていました。
母の学生時代の選挙活動とは全く違っていました。
昔は強制的にクラスで1人選出。
当時は母のクラスからは泣きながらやりたくない女の子が選出されました。
そして、演説は体育館で一回きり。
後日投票でした。。。
今は各クラスまわって演説していきます。
質疑応答があるか。
これは、必ず事前にリサーチしたほうがいいです。
知らずにまわった立候補者が、質問攻めにあって。
てんぱってしまったと聞きました。
長女は選挙活動中にその情報を聞けたので。
母や主人も協力して。
質問されるであろうことをすべてピックアップして。
回答を用意しました。
結果ほとんど想定内の質問であったといっていました。
しかし、中学生で圧迫面接まがいのことをするって。
厳しすぎないかい!?と思いました。。。。。
もう少しあたたかい目でみてあげられないのかと。。。。母があまいのかな。
また、一週間選挙活動があったのですが
。
長女の応援人を、他の立候補者が長女のすぐ近くで引き抜きしていきました。
長女はひどく怒っていました。
主人は恨みを残すぐらいなら。
自分もその子の他の応援人を引き抜けといいましたが。
母は収拾がつかなくなるからと止めました。
母の意見を尊重してくれて黙認しました。
生徒会長に立候補したことで。
友達に対して禍根を残してしまったことを。
母は悲しく思いました。
生徒会長をすると調査書の加点が大きいようです。
長女の在住の県では、二番手の高校が抜群にきくようです。
昔はそんな情報ありませんでした。
なのでガチで挑む子がいるわけです。
推薦人を仲のよい女の子にしたことは正解でした。
色々なことがあった選挙活動。
思惑があって選んだ推薦人では乗り越えられなかったと思います。
次女のときには、正直すすめませんね。。。
むしろ止めると思います。