通分の足し算になって。
つきっきりで教えました。
長女の小5の算数の教科書をひっぱりだしたら。
最小公倍数をだして通分するとの教え方でした(泣)
残念!!!
まだ最小公倍数ならっていません。
小2の九九表をだして、分母の数の九九で同じ答えのかける数を分子にかけるんだよ
と、何度も何度も九九表と照らし合わせて一緒に解いていきました。
3枚終わって。
「やっとわかった。わかると楽しい」
涙目から一転して笑顔が。
わかりだすと、計算ものすごく速いです。
鉛筆が止まりません。
しかし。
新しい単元にはいるたびに、教えていかなければ解けません。
これは今の理解力ですすんでいくと。
長女も大変苦戦した連立方程式、因数分解のHで足踏みする未来が想像できます。
母の見立てでは、次女の能力でHをクリアするには最低の年齢で小6である、と思います。
また学びをとめるのをよしとしません。
難しいからお休みしよう。。。これは避けたいです。
なぜなら忘れてしまうからです。
細く長く続けていきたい。
だとしたら、どこかでやはり減らす時期だ、と思いました。
E100ぐらいになったら1日3枚→2枚に変更しようと思います。